2013-11-06

惨めな敗北者

誰にも認められないのに

自分は支持され認められていると意図的に誤認する(つまり自分をだます

そのために、私は彼女必要としているのだ。世間に支持される、「特別」な彼女を。

彼女に支持されることによって、自分世間に支持されている、という妄想を見るためだ、つまり私は彼女を利用しているにすぎない。

彼女という「鏡」を利用するために、私は彼女にしがみつこうとしている。みっともない。

私はただの惨め極まりない敗北者だ。数値は語る。正直に。

それを正直に、自分は誰にも必要とされてないのだと認めれば私は発狂するだろう。

から私は彼女をだます

自分もだます

他人とやりたいことは自分には出来ない。

彼女を困らせるだけなのだ

から無茶な要求は言わない。

隠し通す。

  • 誰しもがそういう感覚をある程度は経験しているので、敗北者ではないと思います。 心理学者エリクソンによると、青年期は「自分がどんな人間かということを確立すること(自己同一...

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