きちがいとかめくらとかバンバン言うお嬢さんだな。私はそういう言葉を使うのに実はあまり賛同しない。
彼女の言うように「話者の悪意が問題なのであって、言葉に罪はない」というのはあまりにもナイーブすぎやしないか。
話者に使われ聞き手に届いて積み重ねられた言葉には、歴史が宿る。手垢がついたというか、穢されたとでもいうか。
そうなると、話者がどうあれ、もうその言葉を聞いただけでウッとなっちゃう人もいるだろうな、ということを私は考えてしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:23
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「バンバン」とか「うっ」とか不快な言葉何で使わないで欲しいですね。 とか突然言われるわけか。
なるほど、その発想はなかった。