米軍は、奇襲を受けた司令官は罰せられる。
だが、決戦を挑んで負けた司令官は処罰されない。
奇襲を受けるのは、本人の油断その他のミスだから、罰することで奇襲を受けないようにする。
決戦を挑んで負けた司令官が罰せられないのは、至極単純な理由だ。『そんなことをしていたら、誰も正面から戦わなくなる』
決戦を挑んで相手がそれを受けると言うことは、相手にも何らかの勝算があるからだ。勝算がなければ、撤退して戦力を温存する。ギリギリの戦いだったら、そっちの方が正しい。
お互いに勝算があって戦う以上、負けたから罰していたらキリがない。もちろん本人達の能力で勝つ確率は上げられるかもしれない。ただ、100%勝つような状態にすることはほぼ不可能だ。だから、負けても罰しない。『負けたら罰せられる』で正面から戦わなくなる害の方が大きい。
そんな理由らしい。
よくわからんが、日本だと負けると罰せられるのか?(連続ではなく1回の戦闘で)
日本はそもそも軍を保持していません(キリッ
初っ端からそれを免罪符にどうみてもあのような決戦を挑むべきではありませんでしたとしか総括できない戦いに突っ込む責任者は処罰されてもしょうがない。 それと米軍の方針だから...