震災からひとつき。
復興へ足を運ぶ中、仕事を求め西日本にまで足を運ぶ人がいる。
こういう行動力は見習わねばならない。
そして、ニートの兄。
仕事を求めることをやめ、バイトで生活している。
資格も免許もない、弟の私から見てもとても誇れない、頼れない、残念な兄だ。
金を縋ってきたら蹴り飛ばす用意はある。家族だろうと自己責任だ。
こういう対照的な人生を見るにつけ、ニートというのはやはり救いがたい人種なのだと痛感する。
頑張る人には与えられるべきだが、頑張ろうともしない人からは奪うべきなのだ。
もっとも、兄(34)は本当になにもできないので、今更がんばろうがどうなる話でもないが。
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