2011-04-19

西に仕事をさがす被災者仕事を探そうとしない兄

震災からひとつき。

復興へ足を運ぶ中、仕事を求め西日本にまで足を運ぶ人がいる。

こういう行動力は見習わねばならない。

そして、ニートの兄。

仕事を求めることをやめ、バイトで生活している。

資格免許もない、弟の私から見てもとても誇れない、頼れない、残念な兄だ。

金を縋ってきたら蹴り飛ばす用意はある。家族だろうと自己責任だ。

こういう対照的な人生を見るにつけ、ニートというのはやはり救いがたい人種なのだと痛感する。

頑張る人には与えられるべきだが、頑張ろうともしない人からは奪うべきなのだ。

もっとも、兄(34)は本当になにもできないので、今更がんばろうがどうなる話でもないが。

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