2011-04-07

放射能物質より先に、廃墟の粉塵で殺される

asahi.comから引用:

石巻赤十字病院では、3月19日~今月5日に122人が肺炎入院し、うち6人が死亡した肺炎患者は通常の約7倍に上る。津波建物がなぎ倒された所では、断熱材に含まれる化学物質やカビなどが細かい粒になって浮遊している。免疫力が低い高齢者、糖尿や腎臓などの持病がある人が吸い込むと炎症を起こす。

放射能物質が安全とは言わないが、どこに、どの程度の危険性があるのかは把握する必要がある。

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