・絵を描く人
・歌をうたう人
・演劇をする人
みたいな人がいるとする。つっても、上に挙げたのはあくまでも例で芸術や芸能だけに限らないけど・・・
歌を歌っているところや役を演じているところで「この瞬間が私(俺)なんだ」と言ったら
彼らのアイデンティティがそれということになる。
そういう人たちに「あなたの魅力はXXXです」って言うときに、XXXの内容が全然違うところだとしたら
それは相手への侮辱につながるんだろうか?
昔付き合った女性に「そんな所じゃなくて、もっと私のこういう見て欲しい」みたいな所を昔言われたことがあるんだよね。
でも自分は歌を歌ったり絵を描いたりそういう所に惹かれたわけじゃないんだよ、と正直に告げたら悲しそうな顔をされた。
仕方がないことじゃないか。人は傲慢だから、おかしくもなんともない。今更言うようなことでもない。
自分の思う自分らしさを認めて欲しいと思うことは別に傲慢じゃないし、 その気持ちを表に出すこともあざといってほどの事じゃないと思う。 そして増田が「その人の思う自分らしさ」...