ナベツネの弁
「長期不況、就職難のこの時期に、世界最大の部数と、高度の評論・報道を誇る読売新聞に入社試験を突破して今日入社できた諸君は、きわめて優秀な知性、体力の持ち主だと信じる。」
企業は人間を選抜しているのだから、選民しているに等しい。これは差別であり、そしてまともな行動である。
差別をなくそうという人々は、こういう空気のようにある当たり前な差別には目も向けず、かわいそうかわいそうと共感を得られるところばかりにハイエナのように群れる。
ぜひとも差別の生き血をすする彼らに、学業の選抜を差別だと喝破してもらいたいのだが、彼ら自身がそれをくぐり抜けているので、それを指摘することはできないんだなあwwwかわいそうにwwww
感情と根拠のない理由で取捨選択すればそれは差別。 根拠のある理由と合理性のある判断をもってすればそれは区別。 何故それが分からないの?
お、トラバついた。 僕に言わせりゃすべての区別は差別の下位互換でしかなく、そして差別は人間営為に不可欠のもので肯定されなければならないというのがスタンスだから、君の「僕...