2010-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20101018222933

「そうなんだー」でいいんじゃない

んで興味があればどんな会社かとかあんたそこで何やってんのとか聞けばいいし、興味なかったら私の会社だとこんなもの作ってるんだー、とかに行ってもいいだろうし。その辺はまあ適当にだと思うんだけど。

すごいのすごくないのみたいな評価を挟まないでも盛り上がっちゃうことはあるんじゃないかと増田は思うんだ。

「そうなんだー」は魔法言葉

あと類義語としてどうでもいい知識を聞かされたときの「なるほどー」、それがやりすぎかなというときちょいテンション下げて「なるほどね」などもある。

追記

これ言った人と言われた人の意図の行き違いがあると思うんだ。

言った人の意図としては単に面白い情報でしょ(「考えてみればこういう製品でもどっかで誰かが作ってるんだよねー」とか「けっこう身近にそういう会社があるんもんでしょ?」)くらいの意味で言ってるのが、受け取る人にしてみたら「この人すごいって言われたいのかな?だからそんな情報言ってくるのかな?」くらいに受け取られてるんじゃないかな?

世の中色んな人がいるんで情報自体におもしろさを感じちゃう人っていて、他人もそうかなと思って(ここがダメなんだけど)情報ばっかり言っちゃう、言われた方は別に情報自体におもしろさをそんなに感じるタイプでもなくて、それよりは人間関係駆け引きとかそっちの方がおもしろかったりして、だから相手もそういう意味で言ってきてるんじゃないかな、的なさ。

日常にそういう食い違いってあるのかなーと思った。

コーチングの講習受けたとき、エニアグラムとやらで人間は8種類に分かれるので、とりあえず自分が何かを把握して、相手が何かも把握して、相手なりにやり方を変えなさい、みたいな事を言われたんだけど、相手が自分と同じようなものだと思うと行き違いがあるのかもね。

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