今月に入ってからの小沢一郎氏の動きから、色々想像してみた。
・そもそもこのタイミングで代表選に出馬するつもりは無かった
↓
・だが最近になり起訴されることがほぼ間違い無いと言う情報が入る
・起訴されれば政治家としてはもう終わったようなもの
・憲法75条を利用しようと考える
"国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない"
・この国務大臣には内閣総理大臣も含まれる解釈だ
・よって自分が総理大臣になれば起訴されることはない(自分自身で同意なんてするはずがない)
まぁ、総理を辞めさえすれば起訴できるけど、時効の問題がある。
やっぱ田中角栄を踏襲しているんだな、この人。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:09
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万が一総理大臣になったら、色んな委員会で野党から「政治とカネ」で毎日のように集中砲火を浴び続ける羽目になるんだけど、小沢にそんな根性あるんかね。 政治家歴30年だか40年だか...