それは極論だね。ロボットをロボットが修理する時代になっても、その枝を..

それは極論だね。

ロボットをロボットが修理する時代になっても、その枝を辿っていけば必ず人間がいる。人間不在の文明など停滞の後に崩壊するだけ。文明はそれを利用する人が学ぶのを止めたところから崩壊し始める。たとえば方言。例えばそろばん。

そしてその高度な文明を整備するには相当の高度なスキルが求められるだろう。

そこに到るまでに、どれほどの知識を学ぶ必要があるか（適当な知識でロボット数十体木っ端微塵にされても困るだろうしね。ロックマンみたいな話だ）

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  - http://anond.hatelabo.jp/20100708214529
    そりゃあだんだん便利になってくるんだから、ひとつのことに注力する、その総量は平均的には減るでしょだからといって、努力しなくてもいい時代が来るわけじゃない。それは永遠...
    - http://anond.hatelabo.jp/20100708222907
      うーん、本当かな。例えばすべての作業をロボットが行うような世界になったとしても人間の労働量は大きいのだろうか？
      - http://anond.hatelabo.jp/20100708233849
        それは極論だね。ロボットをロボットが修理する時代になっても、その枝を辿っていけば必ず人間がいる。人間不在の人工的な文明など停滞の後に崩壊するだけ。そしてそれを整備す...
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        技術の極限と言えば人間のような知的生命体の創造だよ。或いは 2010のHALL。みんな生物は機械じゃないと思っているようだが、生化学や生物工学を勉強する人間に言わせれば、人間だっ...
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- http://anond.hatelabo.jp/20100709004513
  http://anond.hatelabo.jp/20100708205752の書き手より＞ちなみに、上手くいっている社会では生活するのに努力なんて必要ない。＞評価されるために努力をするんじゃない。生きるために努力を...