料理本の近くに代替療法やスピリチュアル、自己啓発の本がある。
いやいやいや、違うんですよ。「幸せになる○○の法則」とかが欲しいんじゃないんですよ。
この年でできちゃったから慌てて出産準備雑誌を探しているんじゃないんですよ。
エロ本が見たいけど周りの目が気になるからって日本美術史を抱えているわけじゃないんですよ。
や、確かに購買層とかレイアウト考えるとそーなるのも分かるんですけれど。
誰が何を買ってるなんて誰も気にしてないのも分かってますけど。
きっと他の趣味を持つ人も、同じもやもやを味わっているのだろう。
外から見たら一緒くただろうし。
どうしようもないんだよな、と諦めつつ本屋をさまよう夏の夕。
じっさい購買層が被っているんだから仕方ないだろう。 それより俺は宗教学の研究書と池田・大川・スピリチュアルが一緒くたに並んでいるのが気にくわない。 購買層ぜんぜん違うのに...
宗教学の研究書と池田・大川・スピリチュアルが一緒くたに並んで 後者は前者の研究対象だ
料理本の近くに代替療法やスピリチュアル、自己啓発の本がある。 手芸本のそばに結婚、出産、子育ての本がある。 購入層のマーケティングの結果です。 画集の隣に18禁コーナー...
元増田さんが多感な中学生以下の方とかなら別ですが… この年でできちゃったから慌てて出産準備雑誌を探しているんじゃないんですよ。 とか言ってるから相当若い事は確実だが...