http://www.asahi.com/national/update/0507/SEB201005060055.html
このような記事を見て、素朴な疑問だけど、一般人はショックを受けるのに同じ人間である医者や検察官などはどうしてショックを受けてトラウマにならないのだろうかと思った。
そりゃあ、やはり「慣れ」と言うものなんだろう。徐々に感覚を麻痺させていくんだ、たぶん。人体の解剖、破壊のありさまなんて普通はグロイから。
結論として、医者だとか殺人事件を扱う役人だとかはある種の感性の鈍磨とひきかえにその種の仕事の遂行能力を得ているという側面において、僕ら一般人とはかなり異質な世界に生きているんだということに思い至った。
逆に死体の写真見てwktkしてる奴もいそうだよね。
グロテスクで気持ち悪いとか言われても、生きている以上体の中なんて誰でもそうなってるんだし別に普通の事なのでは? 衛生的に問題があったりして気持ち悪いのは事実だけど外科医...
俺の場合、人間が死体を見たときの反応って絶対的なものじゃないんだなって思うようになったよ。 つまり、ものすごくグロくて凄惨で目も当てられない、みたいなのって、所詮刷り込...
祖父母の死体を見たことはあるが、老衰による死亡だしあまり特別な感情は抱かなかった。 祖父母があまり人間的に好きじゃなかったのも要因としてあるかもしれない。