2010-02-10

プログラミングの面白さが分からない

SE歴6年目。

ソフトウェア品質管理から基幹系業務アプリケーション開発に移り3年、

いまだにプログラミングの面白さが分からない。

COBOLだのperlだのrubyだの、必要に応じて言語を変えてはシステムを作ったり、

永遠とストアドを組み続けたり、それなりに開発業務には携わってきたと思う。

でも得意な言語は?と聞かれたらこれと言って無い。

今でもGoogleが無いとプログラムも満足に書けない。

今日現在まで、プログラムを書いてて楽しいと思った事が無い。

プライベートプログラム書きたいとも思わない。

参考書を買うものの読み切るのは1割程度しかない。それも読むだけ。

買う理由も「覚えないとヤバイ」というプレッシャーで買うばかりだ。

たまに凄いWebサービスに出会うと興奮して、こういうサービス作りたいな、と考えが巡り

先駆けて開発環境を構築したりするけど、構築した時点で満足してその情熱も1日で冷めてしまう。

IT技術には興味はあるが、細部の技術に触れると途端にめんどくさくなる。

この業界、向いてないんだろうか。

それにこの業界に携わり続けたいという気持ちも全くない。

かと言って今更キャリアチェンジも厳しいような気はしてる。

現在28歳。

これから何処に向かっていいのか分からなくなってきた。

  • むしろ向いてるんじゃないか?>この業界 そこそこ大きい会社だったら(多分そうだよね?)、10年15年もたてば、プログラミングより、もっと上位の作業が増えてくる。 プログラミン...

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