2010-02-03

被災地で何が求められるかという話

ttp://blog.livedoor.jp/nob_kodera/archives/2242495.html

中越地震があったときに、地元ケーブルテレビ報道支援に行ったことがあるのだけど、現地には善意おにぎりとかいっぱい送られてくるものの、食べきれなくて捨てるしかなかったって話を思い出した。保存場所もないし、そのままでは日持ちがしないので、その日に消費しきれない分量じゃないととって置けない。それで腹でも壊したら二次災害なっちゃうので、自治体でも善意には感謝するものの、どうしようもないわけである。

しかも人口の集中する新潟市内では、結構はやくライフラインは復旧して、煮炊きにはあんまり困っていなかった。震災2日目からはコンビニ弁当屋はもう営業を再開していたというのは、あんまり報道されなかった。

僕も昔ニュースをやっていたのでわかるんだけど、「通常に戻った」というのは、ニュースバリューがない。せっかく取材するなら、ニュースで放送されたい。そう思うと、みんな復旧してないところへと向かうので、大丈夫になった地域のことは、全国ネット向けには報道されなくなるのである。

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