2010-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20100128140931

簡単にウィキペディアから引用

正当化された暴力」はその時点で暴力に該当しない。

「武力」という言葉のほうが良ければ、そっちでもいいよ。実質が同じなら。

暴力」と「武力」とはまったく違うけどな。

武力はそれ自体は評価を含まないし。

どうも話がつながらないな。

国が主権を放棄した後の国民の話だろ?

もう国民でもないんだから最低限の役割も何もないだろ。

国家の立場から」というのは、国家が存在していることが前提にならないか?

国が主権を喪失してるのであれば、「国家の立場」自体がないだろうに。

ただし協調目的となってはいけない、と言っているわけ。

帰結を目的にしては、何故いけない?

これ一番大事なとこ。

(以下略

それは違う。

まず、「べき」論が最初にあって、そこから対立利益の調整を行うというのが筋。

議論を費やすこと自体は大いに結構だが、差別主義全開で解ろうともしない反対派を相手にするなど、時間無駄でしかない。

  • 横だが、暴力は価値判断ふくまないだろ。暴漢が通行人を襲うのも、警察官がそれを制止して逮捕するのも等しく暴力だ。だから「正当化された暴力」という表現が成り立つ。

    • それは、「暴力」の定義による。 一般的には、「正当化された暴力」というのは、「暴力」に該当しない。 暴漢が通行人を襲うのは暴力だが、それに対する抵抗や警察官が制止して逮捕...

      • 子供に「暴力はいけません」と言うとき、正当性の有無なんか気にしてないと思うけどな? 「主観的に見て色々理由はあるかもしれないが、人を殴ったり蹴ったりするな」って意味だろ...

        • 子供に「暴力はいけません」と言うとき、正当性の有無なんか気にしてないと思うけどな? 「主観的に見て色々理由はあるかもしれないが、人を殴ったり蹴ったりするな」って意味...

  • 「暴力」と「武力」とはまったく違うけどな。 武力はそれ自体は評価を含まないし。 評価そのものはどうでもいいんだよ。 そのエリアにおいて最大の武力をもっているものが支配者...

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