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2012-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20091024111150

倫理に従って生きるのではなく、生き残った者が倫理という協調ゲームのしくみを有していただけだ。

プレイヤーが一人になるとゲームできなくなる(せねばならない)のではなく、結果的にゲームという概念が消滅するだけだ。

そしてこの倫理という前提を認める限り、繁殖はいまや倫理に反するものだろう、と主張したいのだ。

子供立場に立つと、それは親のエゴ以外の何ものでもないのだから。どうごまかしたって、その実態は奴隷制度だ。

生き残った者が持っている協調の仕組み=倫理だとすると,

生き残った者=繁殖成功した者であり,彼らが持っている協調の仕組みは,

夫婦になることを是とする

子どもを持つことを是とする

子どもを育てることを是とする

ですよね.



まりその実態が奴隷制度だったとしても,

まさに生き残った者が持つルール倫理的にokだから

みなさん堂々と繁殖しているんじゃないでしょうか.



しかしその反倫理から目をそらし、子供を作って何の罪悪感も感じずに過ごしている。

倫理=生き残った者が有する協調ルールという前提に立つ限り,

子どもを作ることに罪悪感を持つことはむしろ反倫理的なのでは.

あなたが感じるいらだちは,理性的に考えられる倫理(おそらく自由とか個人の尊重)と,

現実存在する倫理(生き残った者が有する協調ルール)との齟齬にあるのかな,と..



ということで生まれたらすぐに国家子どもを召し上げて,

ベーシックインカムならぬベーシックエデュケーションを施して,

成人になればあとはご自由に市場経済の中で生きてくださいと自由意思を最大限尊重する,

まり親子と言う概念生物的には存在するけど制度的には存在しない,

そんなルール資本主義のごとく世界を席巻すれば,すっきりするのかな.

2012-01-11

注目の物件丸紅グランスイートシリーズ

丸紅マンショングランスイートシリーズって知ってますか?

周辺物件に比べて、割安で、中古での値上がり率が一番いいらしいです。

丸紅は大手商社だし、それは素晴らしい。いいんじゃない」って安易に考えてませんか??

そうなんです。そこには裏があるのです。

よくよく、建設予定地、近隣の状況を見て下さい!

六義園周辺の予定地(不忍通り日本医師会前)なんて、とてもひどい状況です。

不忍通り道路拡幅事業を逆手に、将来、既存不適格になるような計画を

近隣の反対を押し切り、無理矢理に進めています

既存不適格になるような物件であれば、将来どうなるか分からない。

もし何かトラブル(例えば直下型地震があり建物が損壊した場合など)が

あれば、既存不適格のために修復もできない状況になるかもしれません。

特に悪質なのは、拡幅事業で用地が収用されても、

駐車場設置義務や緑地条例などの法律にかからないように

のべ床面積をぎりぎりのところに設定されている。

から廊下にさえできない設計になっているようです。

悪巧みの想像力は素晴らしいのに、協調的、未来志向的な想像力にはとても欠けている。

総合商社ってこの程度の交渉力で、身勝手に計画を進めるのですね。

近隣の住民は、既存不適格にならないような計画に変更してくれれば、

このような反対をすることはしないと言っているそうですが、

丸紅は少しも譲歩する気配はなく、利益のために設計変更はできないとの一点張りだそうです。

ここはどこなんだろう?土地の強制収用しているどこかの外国なのか?と思ってしまます

あーそうか、丸紅商社で、どこか外国で商売をやっているのと同じ感覚なのか?

それとも、マンション開発は本業ではないので、窓際の人達に好き勝手やらせているだけなのか?

最近の大手(三井三菱、東建、野村東急)は、既存不適格などには敏感で、

ブランドイメージが落ちるようなことは決して手を出さないという話を良く聞くのですが、

丸紅マンション事業は本業ではないので、

グランスイートシリーズブランドに育て上げようという考えはなく、

逆説的にいうと

そのようなブランドイメージとか本筋で勝負しても勝てないから、

グレーな仕事利益を上げるしかないというところでしょうか。

まさしく、グレーゾーン金利で儲けていたヤミ金融に近いです。

それにしてもたちが悪い。

売ってしまえば将来どのようになっても関係ない。

現在、合法であれば上質な住まいなんだという、売り手感覚が許せない。

消費者庁消費者行政はどうなっているだろうか?

例えば、電化製品や車の不具合があれば、すぐにリコールになるのに、

マンションに関しては、あまりにも甘い。

意図的な将来既存不適格物件には厳として対応して欲しい!!

さて、どのような方向に進むのか・・・

グランスイート六義園、まさに注目の物件です。

2012-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20111231173519

僕は増田のような高潔な志をもつ人が嫌いじゃない、というか好きだけども、意思決定においてはスピード、期限が必要になると思ってる。

時間無限で、議論している間に一円お金も動かない、そういう時の静止した理想世界があれば、全ての事柄を話し合いで決めることが出来るだろうと思う。

増田が評価している現代日本の理と協調精神による話し合いを通しての意思決定、だっけ?を僕は、遅すぎると思ってる。

二大政党制論も、しかたないと思ってる。

間接民主制がベストではないにしろ、致し方ないように、政党制も二大政党制でなければ、スピードについていけないと思ってる。

それが増田理想から遠いとは思うし、僕の理想でもないけれども、繰り返すけど、意思決定はいついつまでにという期限が重要なことがほとんどだ。

人間時間は有限で、モノにも寿命があり、一秒ごとに利息は増える。貯金にも借金にも。

最後に、君を嫌っているわけではないことをもう一度言っておきたい。

失礼しました。

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231154455

はじめに

別に独裁」を連呼はしてないけど、橋下も、その支持者も嫌いなので一言。前出の動画を見て簡単に要点をまとめるけど、

橋下「僕は民主主義ルールを守った上で、自分意見を実現するための方法を行っている」

橋下「少数意見を尊重していたら、実行ができない。少数意見尊重は理想だが、今はそれをやっている場合ではない」

まあ、おおむねそういうことを言ってる。ここまではOK?

でも、この上段と下段は矛盾してる。そこが理解できているのだろうか。これをなぜ矛盾というか、順に説明したい。(これが矛盾だと理解できる方は、一気に下の「矛盾について」までジャンプしていただいて構わない。)


民主主義とは何か

多数決は糞だ

まず、橋下や多くの橋下支持者の言う「民主主義」とは何か。本当に理解しているのか? たとえばそういう人に、民主主義って何?って聞いてみると、それは多数決のことだとか言う。馬鹿!としかいいようがない。少しはググれ。多数決というのは、民主主義の本体ではなく、言ってみれば糞のようなものだ。生きていれば必ず出る。それが糞。だが、それはもの本質ではない。やむを得ず出す余剰や排泄物本質だと言ってみるのは、スカトロプレイ人間真実がある、というSM愛好家の口吻と同じ程度の説得力しかない。要するに一種の自己弁護詐欺である

なぜ「糞」というか。民主主義本質とは何か。説明する。


意思を決定する方法

政治とは意思決定だ。その意思決定の主体を、どこにおくか。大昔は神に預託された巫女が、あるいは神権をもった王がもった。しかし、徐々に一人の意見の過誤を防ぐ意味から、多くの頭脳による方法が用いられるようになり、君主制一定の中からトップを選ぶ)、寡頭制(複数で決める)、貴族制(階級全体で決める)、あるいはそれらを組み合わせることで意思決定がなされるようになった。古代に一度行われていた民主主義は、近代に入り、社会経済成熟と歩を並べ、自由主義資本主義社会の進展とともに、「みんなの意見を合わせると、おおむね正しい結果になる」という知見の下、選挙による間接民主制という形で、多くの国で採用されることとなった。(余談だが、間接民主制をとる場合大前提として、投票する大衆は、現下に起きている事態について、必要かつ十分な知識をもつ必要がある。そこで、間接民主制をとる集団では情報を適切に配分する方法が必要となる。多くの近代国家では、そのために民主制とセットで、権力から自由なメディアを発達させてきた。自由なメディアの無い国に、民主制は成立しない。)

で、「みんなの意見」をまとめるために、民主主義はどのような方法を取るか。それは「話し合い」である(というより、それ『しか方法はない)。集団での意思決定であるから、理でもって他者と交渉し、協調精神で話し合いをすすめながら、最終的に合意を得て決定する。その際、たとえ少数であっても、その少数意見を尊重すること無しには、集団で合意の形成などできない。特に、間接民主制の下では、たとえ一人の意見であっても、その一人の背後には膨大な人間存在しているため、軽視することは許されない。少数意見を採らない場合、反対を主張する多数派には「採らない理由を合理的に説明する」義務があるのは当然だ。


最終手段としての「多数決

ただ、もちろん政治現実ものであり、現実人間は不完全なので思想・信条見解の相違がある。時代の要求する文化によっても、物の価値は変動する。その変化の前後で人の価値観は異なるだろうし、そうなると、どれだけ理を尽くしても最終的に対立が解消しない、という事態は起こり得る。だがそれでも、もちろん政治決断をくださなければならない。だから、理を尽くして越えられない壁がはっきりしたときには、それを越えるため万やむを得ない解決手段として、『多数決』が用いられることになっているのである

本来、とにかくひたすら話し合うのが民主主義である。だから、決定を多数決に持ち込むような事態は、民主主義が敗北するときと言ってもよい。だが、民主主義が敗北しても我々は民主制を放棄するわけにはいかない(それよりマシな方法存在すると知られていない)から、その場合に意思決定を行う最終手段として『多数決』は許容されているに過ぎない。多数決とは民主主義の糞だというのは、つまりそういう意味だ。現代日本民主制は、理と協調精神による話し合いを通して多くの素晴らしい意思決定を行っているが(与野党ケンカばかりしていると思っているお子様は、日本の色々な法律がどのように成立しているかちゃんと確認すべき)、不完全な決定のいくらかを多数決という糞としてひり出してもいる。それだけを見て、多数決は素晴らしいなあ、とか思ってる人間は、スカトロジスト(糞尿愛好家)と呼ばれても仕方ない。そう呼ばれることに誇りを覚えていて、一緒にするなと怒る人もいるかもしれないな。すまん。


矛盾について

民主主義についての初歩的な知識

さて、以上を踏まえ、比喩として、もう一度言う。多数決は糞だ。少数意見を最終的に「採らない・採れない」ことはもちろんある。それでも、一定合意を得るための様々な譲歩や協調のための配慮は必要なのであって、それは民主主義コストなのではなく、民主主義による意思決定を可能な限り正しいものにするために絶対必要な手続きだ。だから多数決をタテにして少数意見を圧殺する人間は、そもそも民主主義者ではない。数の暴力を振りかざして権力を握る人間は、端的に言って独裁者である

最初に【矛盾】と言ったのは、「少数意見を尊重する」ことこそが民主主義ルールそのものであり、少数意見を尊重しないのは単なる独裁(あるいは数の暴力であるにも関わらず、「民主主義ルールを守る」と言ったその口で彼が「少数意見を尊重しない」と述べているからだ。少数意見を尊重しないなら、それは民主主義ではない。彼は法律家であり政治家であるのだから、そんな初歩の初歩をしらないわけがない。

あるいは、彼は「ここで民主主義ルールとは選挙のことを言ってるのだ」と言い逃れるかもしれない。だが、「選挙」とはあくまで「間接民主制」を成立させる手続きの一つに過ぎず、民主主義における意思決定システム本質とは無関係であることもまた、言うまでもないくらい当たり前のことだ(首長選挙で通ったからといって、その主張が議会の全体合意もなく自動的に「承認」されるような詐術が成り立つなら、最初から議会は必要ない)…これもまた、政治の初歩の初歩であり、法律家であり政治家である彼が絶対に知らないはずはない前提だ。ではなぜ、彼は平気でこういうことを言うのか?


ヒトラー尻尾

それは、選挙民のほとんどが「民主主義とは多数決のこと」であり「多数決選挙のこと」である、と二重に勘違いしていることを知っていてそれを都合良く利用するためだ、としか解釈できない。その二つの勘違いを利用することで、「選挙に通ってしまえば独裁してもよい」という思い込みを形成し、支持者がそれを支持する「空気」を作りだして、反対する良識派(というか当然起こる反対)を封じ込め、本来通るはずのない法案を作成議会を通過させようとしている…それが、目下彼がせっせとやっていることではないか。そして、そういうところがヒトラーの手口と酷似していると指摘されているところであり、彼に警察権や軍事力立法権あるかないか、ということが問題なのではない。まあ、個人的には彼は、ヒトラー尻尾というより劣化矮小版のコイズミジュンイチローだと思っているけれど。


最後

以上を踏まえて、彼の言っていることはシンプル嘘だと私は考えている。嘘から発生する利益を享受する人間をなんというか。その呼称は各自に判断に任せるが、いずれにせよ、民主主義破壊者が、口先だけ民主主義を唱えながら権力の位置にあるという現状を、どのように見るか、これは呼称なんかよりも重大な問題だと考えている。

これは、彼個人が善意の人であるか悪意の人であるかという問題ではない。民主主義システムそれ自体にそもそも脆弱性があって、その脆弱性がまさに攻撃されており、ウィルスチェッカーメディア)も、そのウィルスがまさに自己の中からメディアが創りあげたスターとして)誕生したために有効に機能していない、という状況をどう見るかという問題である


以上、簡明に反論してみたつもりだが、随分長くなった。反論があれば伺う。

2011-12-12

コンピュータプログラミング概念技法モデル」の目次

第1章 プログラミング概念入門
	1.1 計算器
	1.2 変数
	1.3 関数
	1.4 リスト
	1.5 リストについての関数
	1.6 プログラムの正しさ
	1.7 計算量
	1.8 遅延計算
	1.9 高階プログラミング
	1.10 並列性
	1.11 データフロー
	1.12 明示的状態
	1.13 オブジェクト
	1.14 クラス
	1.15 非決定性と時間
	1.16 原子性
	1.17 ここからどこへ行くのか?
	1.18 練習問題

第1部 一般的計算モデル

第2章 宣言的計算モデル
	2.1 実用プログラミング言語定義
		2.1.1 言語の構文
		2.1.2 言語意味
	2.2 単一代入格納域
		2.2.1 宣言的変数
		2.2.2 値格納域
		2.2.3 値生成
		2.2.4 変数識別子
		2.2.5 識別子を使う値生成
		2.2.6 部分値
		2.2.7 変数の,変数への束縛
		2.2.8 データフロー変数
	2.3 核言語
		2.3.1 構文
		2.3.2 値と型
		2.3.3 基本型
		2.3.4 レコード手続き
		2.3.5 基本操作
	2.4 核言語意味
		2.4.1 基本概念
		2.4.2 抽象マシン
		2.4.3 待機不能な文
		2.4.4 待機可能な文
		2.4.5 基本概念再訪
	2.5 メモリ管理
		2.5.1 末尾呼び出し最適化
		2.5.2 メモリライフサイクル
		2.5.3 ガーベッジコレクション
		2.5.4 ガーベッジコレクションは魔術ではない
		2.5.5 Mozartのガーベッジコレクタ
	2.6 核言語から実用言語へ
		2.6.1 構文上の便宜
		2.6.2 関数(fun文)
		2.6.3 対話的インターフェース(declare文)
	2.7 例外
		2.7.1 動機と基本概念
		2.7.2 例外を持つ宣言的モデル
		2.7.3 親言語の構文
		2.7.4 システム例外
	2.8 進んだ話題
		2.8.1 関数型プログラミング言語
		2.8.2 単一化と内含(entailment)
		2.8.3 動的型付けと静的型付け
	2.9 練習問題

第3章 宣言的プログラミング技法
	3.1 宣言的とはどういうことか?
		3.1.1 宣言的プログラムの分類
		3.1.2 仕様記述言語
		3.1.3 宣言的モデルにおいてコンポーネントを実装すること
	3.2 反復計算
		3.2.1 一般的図式
		3.2.2 数についての反復
		3.2.3 局所的手続きを使うこと
		3.2.4 一般的図式から制御抽象へ
	3.3 再帰計算
		3.3.1 スタックの大きさの増加
		3.3.2 代入ベース抽象マシン
		3.3.3 再帰計算を反復計算に変換すること
	3.4 再帰を用いるプログラミング
		3.4.1 型の記法
		3.4.2 リストについてのプログラミング
		3.4.3 アキュムレータ
		3.4.4 差分リスト
		3.4.5 キュー
		3.4.6 木
		3.4.7 木を描画すること
		3.4.8 構文解析
	3.5 時間効率空間効率
		3.5.1 実行時間
		3.5.2 メモリ使用量
		3.5.3 償却的計算量
		3.5.4 性能についての考察
	3.6 高階プログラミング
		3.6.1 基本操作
		3.6.2 ループ抽象
		3.6.3 ループ言語的支援
		3.6.4 データ駆動技法
		3.6.5 明示的遅延計算
		3.6.6 カリー化
	3.7 抽象データ型
		3.7.1 宣言的スタック
		3.7.2 宣言的辞書
		3.7.3 単語出現頻度アプリケーション
		3.7.4 安全抽象データ型
		3.7.5 安全な型を備えた宣言的モデル
		3.7.6 安全な宣言的辞書
		3.7.7 資格セキュリティ
	3.8 宣言的でない必要物
		3.8.1 ファイルを伴うテキスト入出力
		3.8.2 グラフィカルユーザインタフェースを伴うテキスト入出力
		3.8.3 ファイルとの状態なしデータI/O
	3.9 小規模プログラム設計
		3.9.1 設計方法
		3.9.2 プログラム設計の例
		3.9.3 ソフトウェアコンポーネント
		3.9.4 スタンドアロンプログラムの例
	3.10 練習問題

第4章 宣言的並列性
	4.1 データ駆動並列モデル
		4.1.1 基本概念
		4.1.2 スレッド意味
		4.1.3 実行列
		4.1.4 宣言的並列性とは何か?
	4.2 スレッドプログラミングの基本的技法
		4.2.1 スレッドを生成すること
		4.2.2 スレッドブラウザ
		4.2.3 スレッドを使うデータフロー計算
		4.2.4 スレッドスケジューリング
		4.2.5 協調的並列性と競合的並列性
		4.2.6 スレッド操作
	4.3 ストリーム
		4.3.1 基本的生産者消費者
		4.3.2 変換器とパイプライン
		4.3.3 資源管理し,処理能力改善すること
		4.3.4 ストリームオブジェクト
		4.3.5 ディジタル論理シミュレーション
	4.4 宣言的並列モデルを直接使うこと
		4.4.1 順序決定並列性
		4.4.2 コルーチン
		4.4.3 並列的合成
	4.5 遅延実行
		4.5.1 要求駆動並列モデル
		4.5.2 宣言的計算モデル
		4.5.3 遅延ストリーム
		4.5.4 有界バッファ
		4.5.5 ファイルを遅延的に読み込むこと
		4.5.6 ハミング問題
		4.5.7 遅延リスト操作
		4.5.8 永続的キューアルゴリズム設計
		4.5.9 リスト内包表記
	4.6 甘いリアルタイムプログラミング
		4.6.1 基本操作
		4.6.2 ティッキング(ticking)
	4.7 Haskell言語
		4.7.1 計算モデル
		4.7.2 遅延計算
		4.7.3 カリー化
		4.7.4 多態型
		4.7.5 型クラス
	4.8 宣言的プログラム限界拡張
		4.8.1 効率性
		4.8.2 モジュラ性
		4.8.3 非決定性
		4.8.4 現実世界
		4.8.5 正しいモデルを選ぶこと
		4.8.6 拡張されたモデル
		4.8.7 異なるモデルを一緒に使うこと
	4.9 進んだ話題
		4.9.1 例外を持つ宣言的並列モデル
		4.9.2 さらに遅延実行について
		4.9.3 通信チャンネルとしてのデータフロー変数
		4.9.4 さらに同期について
		4.9.5 データフロー変数有用性
	4.10 歴史に関する注記
	4.11 練習問題

第5章 メッセージ伝達並列性
	5.1 メッセージ伝達並列モデル
		5.1.1 ポート
		5.1.2 ポート意味
	5.2 ポートオブジェクト
		5.2.1 NewPortObject抽象
		5.2.2 例
		5.2.3 ポートオブジェクトに関する議論
	5.3 簡単なメッセージプロトコル
		5.3.1 RMI(遠隔メソッド起動)
		5.3.2 非同期RMI
		5.3.3 コールバックのあるRMI(スレッド使用)
		5.3.4 コールバックのあるRMI(継続のためのレコード使用)
		5.3.5 コールバックのあるRMI(継続のための手続き使用)
		5.3.6 エラー報告
		5.3.7 コールバックのある非同期RMI
		5.3.8 二重コールバック
	5.4 並列性のためのプログラム設計
		5.4.1 並列コンポーネントを使うプログラミング
		5.4.2 設計方法
		5.4.3 並列性パターンとしての機能的構成要素
	5.5 リフト制御システム
		5.5.1 状態遷移図
		5.5.2 実装
		5.5.3 リフト制御システムの改良
	5.6 メソッド伝達モデルを直接使用すること
		5.6.1 1つのスレッドを共有する複数のポートオブジェクト
		5.6.2 ポートを使う並列キュー
		5.6.3 終点検出を行うスレッド抽象
		5.6.4 直列依存関係の除去
	5.7 Erlang言語
		5.7.1 計算モデル
		5.7.2 Erlangプログラミング入門
		5.7.3 receive操作
	5.8 進んだ話題
		5.8.1 非決定性並列モデル
	5.9 練習問題

第6章 明示的状態
	6.1 状態とは何か?
		6.1.1 暗黙的(宣言的)状態
		6.1.2 明示的状態
	6.2 状態とシステム構築
		6.2.1 システムの性質
		6.2.2 コンポーネントベースプログラミング
		6.2.3 オブジェクト指向プログラミング
	6.3 明示的状態を持つ宣言的モデル
		6.3.1 セル
		6.3.2 セル意味
		6.3.3 宣言的プログラミングとの関係
		6.3.4 共有と同等
	6.4 データ抽象
		6.4.1 データ抽象組織する8つの方法
		6.4.2 スタックの変種
		6.4.3 多態性
		6.4.4 引数受け渡し
		6.4.5 取り消し可能資格
	6.5 状態ありコレクション
		6.5.1 インデックス付きコレクション
		6.5.2 インデックス付きコレクションを選ぶこと
		6.5.3 その他のコレクション
	6.6 状態に関する推論
		6.6.1 不変表明
		6.6.2 例
		6.6.3 表明
		6.6.4 証明規則
		6.6.5 正常終了
	6.7 大規模プログラム設計
		6.7.1 設計方法
		6.7.2 階層システム構造
		6.7.3 保守性
		6.7.4 将来の発展
		6.7.5 さらに深く知るために
	6.8 ケーススタディ
		6.8.1 遷移的閉包
		6.8.2 単語出現頻度(状態あり辞書を使用する)
		6.8.3 乱数を生成すること
		6.8.4 口コミシミュレーション
	6.9 進んだ話題
		6.9.1 状態ありプログラミング限界
		6.9.2 メモリ管理と外部参照
	6.10 練習問題

第7章 オブジェクト指向プログラミング
	7.1 継承
	7.2 完全なデータ抽象としてのクラス
		7.2.1 例
		7.2.2 この例の意味
		7.2.3 クラスオブジェクト定義すること
		7.2.4 クラスメンバ
		7.2.5 属性初期化すること
		7.2.6 第1級メッセージ
		7.2.7 第1級の属性
		7.2.8 プログラミング技法
	7.3 漸増的データ抽象としてのクラス
		7.3.1 継承グラフ
		7.3.2 メソッドアクセス制御(静的束縛と動的束縛)
		7.3.3 カプセル化制御
		7.3.4 転嫁委任
		7.3.5 内省
	7.4 継承を使うプログラミング
		7.4.1 継承の正しい使い方
		7.4.2 型に従って階層を構成すること
		7.4.3 汎用クラス
		7.4.4 多重継承
		7.4.5 多重継承に関するおおざっぱな指針
		7.4.6 クラス図の目的
		7.4.7 デザインパターン
	7.5 他の計算モデルとの関係
		7.5.1 オブジェクトベースプログラミングコンポーネントベースプログラミング
		7.5.2 高階プログラミング
		7.5.3 関数分解と型分解
		7.5.4 すべてをオブジェクトにすべきか?
	7.6 オブジェクトシステムを実装すること
		7.6.1 抽象図
		7.6.2 クラスを実装すること
		7.6.3 オブジェクトの実装
		7.6.4 継承の実装
	7.7 Java言語(直列部分)
		7.7.1 計算モデル
		7.7.2 Javaプログラミング入門
	7.8 能動オブジェクト
		7.8.1 例
		7.8.2 NewActive抽象
		7.8.3 フラウィウス・ヨセフスの問題
		7.8.4 その他の能動オブジェクト抽象
		7.8.5 能動オブジェクトを使うイベントマネージャ
	7.9 練習問題

第8章 状態共有並列性
	8.1 状態共有並列モデル
	8.2 並列性を持つプログラミング
		8.2.1 さまざまな手法概観
		8.2.2 状態共有並列モデルを直接使うこと
		8.2.3 原子アクションを使うプログラミング
		8.2.4 さらに読むべき本
	8.3 ロック
		8.3.1 状態あり並列データ抽象を構築すること
		8.3.2 タプル空間(Linda)
		8.3.3 ロックを実装すること
	8.4 モニタ
		8.4.1 定義
		8.4.2 有界バッファ
		8.4.3 モニタを使うプログラミング
		8.4.4 モニタを実装すること
		8.4.5 モニタの別の意味
	8.5 トランザクション
		8.5.1 並列性制御
		8.5.2 簡易トランザクションマネージャ
		8.5.3 セルについてのトランザクション
		8.5.4 セルについてのトランザクションを実装すること
		8.5.5 トランザクションについてさらに
	8.6 Java言語(並列部分)
		8.6.1 ロック
		8.6.2 モニタ
	8.7 練習問題

第9章 関係プログラミング
	9.1 関係計算モデル
		9.1.1 choice文とfail文
		9.1.2 探索木
		9.1.3 カプセル化された
		9.1.4 Solve関数
	9.2 別の例
		9.2.1 数値例
		9.2.2 パズルとnクイーン問題
	9.3 論理プログラミングとの関係
		9.3.1 論理論理プログラミング
		9.3.2 操作意味論理意味
		9.3.3 非決定性論理プログラミング
		9.3.4 純粋Prologとの関係
		9.3.5 他のモデルにおける論理プログラミング
	9.4 自然言語構文解析
		9.4.1 簡単な文法
		9.4.2 この文法に従う構文解析
		9.4.3 構文木を生成すること
		9.4.4 限定記号を生成すること
		9.4.5 パーサを走らせること
		9.4.6 パーサを「逆向きに(backward)」走らせること
		9.4.7 単一化文法
	9.5 文法インタプリタ
		9.5.1 簡単な文法
		9.5.2 文法のコード化
		9.5.3 文法インタプリタを走らせること
		9.5.4 文法インタプリタを実装すること
	9.6 データベース
		9.6.1 関係を定義すること
		9.6.2 関係を使って計算すること
		9.6.3 関係を実装すること
	9.7 Prolog言語
		9.7.1 計算モデル
		9.7.2 Prologプログラミング入門
		9.7.3 Prologプログラムを関係プログラム翻訳すること
	9.8 練習問題

第2部 特殊化された計算モデル10グラフィカルユーザインタフェースプログラミング
	10.1 宣言的/手続き的方法
	10.2 宣言的/手続き的方法を使うこと
		10.2.1 基本的ユーザインタフェースの要素
		10.2.2 GUIを構築すること
		10.2.3 宣言的座標
		10.2.4 リサイズ時の宣言的振る舞い
		10.2.5 ウィジェットの動的振る舞い
	10.3 対話的学習ツールPrototyper
	10.4 ケーススタディ
		10.4.1 簡単なプログレモニタ
		10.4.2 簡単なカレンダウィジェット
		10.4.3 ユーザインタフェースの動的生成
		10.4.4 状況順応時計
	10.5 GUIツールを実装すること
	10.6 練習問題

第11章 分散プログラミング
	11.1 分散システムの分類
	11.2 分散モデル
	11.3 宣言的データの分散
		11.3.1 オープン分散と大域的ネーミング
		11.3.2 宣言的データを共有すること
		11.3.3 チケット配布
		11.3.4 ストリーム通信
	11.4 状態の分散
		11.4.1 単純状態共有
		11.4.2 分散字句的スコープ
	11.5 ネットワークアウェアネス
	11.6 共通分散プログラミングパターン
		11.6.1 静的オブジェクトモバイルオブジェクト
		11.6.2 非同期的オブジェクトデータフロー
		11.6.3 サーバ
		11.6.4 クローズド分散
	11.7 分散プロトコル
		11.7.1 言語実体
		11.7.2 モバイル状態プロトコル
		11.7.3 分散束縛プロトコル
		11.7.4 メモリ管理
	11.8 部分的失敗
		11.8.1 失敗モデル
		11.8.2 失敗処理の簡単な場合
		11.8.3 回復可能サーバ
		11.8.4 アクティブフォールトトレランス
	11.9 セキュリティ
	11.10 アプリケーションを構築すること
		11.10.1 まずは集中,後に分散
		11.10.2 部分的失敗に対処すること
		11.10.3 分散コンポーネント
	11.11 練習問題

第12章 制約プログラミング
	12.1 伝播・探索法
		12.1.1 基本的考え方
		12.1.2 部分情報を使って計算すること
		12.1.3 例
		12.1.4 この例を実行すること
		12.1.5 まとめ
	12.2 プログラミング技法
		12.2.1 覆面算
		12.2.2 回文積再訪
	12.3 制約ベース計算モデル
		12.3.1 基本的制約と伝播子
		12.3.2 計算空間の探索をプログラムすること
	12.4 計算空間定義し,使うこと
		12.4.1 深さ優先探索エンジン
		12.4.2 検索エンジンの実行例
		12.4.3 計算空間の生成
		12.4.4 空間の実行
		12.4.5 制約の登録
		12.4.6 並列的伝播
		12.4.7 分配(探索準備)
		12.4.8 空間の状態
		12.4.9 空間クローン
		12.4.10 選択肢を先に任せること
		12.4.11 空間マージすること
		12.4.12 空間失敗
		12.4.13 空間計算を注入すること
	12.5 関係計算モデルを実装すること
		12.5.1 choice文
		12.5.2 Solve関数
	12.6 練習問題

第3部 意味

第13章 言語意味
	13.1 一般的計算モデル
		13.1.1 格納域
		13.1.2 単一代入(制約)格納域
		13.1.3 抽象構文
		13.1.4 構造的規則
		13.1.5 直列実行と並列実行
		13.1.6 抽象マシン意味との比較
		13.1.7 変数導入
		13.1.8 同等性の強制(tell)
		13.1.9 条件文(ask)
		13.1.10 名前
		13.1.11 手続抽象
		13.1.12 明示的状態
		13.1.13 by-need同期
		13.1.14 読み出し専用変数
		13.1.15 例外処理
		13.1.16 失敗値
		13.1.17 変数置き換え
	13.2 宣言的並列性
		13.2.1 部分停止と全体停止
		13.2.2 論理同値
		13.2.3 宣言的並列性の形式的定義
		13.2.4 合流性
	13.3 8つの計算モデル
	13.4 よくある抽象意味
	13.5 歴史に関する注記
	13.6 練習問題

2011-10-26

目にキムチを塗り込まれたようなもの

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20111023/1319390638 が「目にキムチを塗り込まれたようなもの」という件。

今回の日韓スワップ協定は、なんか珍しく注目度が高いねぇと思っていたら、もんのすごいウリナラバイアスエントリドヤ顔で上がっていたので、噛み付くことにしました。

どっち側の人からもわかりやすいと評されているのですが、いやこれ不純物バリバリのQAでしょ。

※「オデも経済解説してドヤ顔したいー!」というわけではなく、ネトウヨ擁護でもなく、噛み付いてるだけなので、そこは先にエクスキューズさせて下さい。


まず、枠を設定したからといって必ず実際に借りることができるわけではありません。

最終的に通貨スワップ協定を発動する際には、要請を受けた側=貸し出し国がこの上限内で「実際に」いくら貸し出すかをその都度決めます

650億ドル枠のクレジットカードを相互に持つ、相手のために貯金を積んでおく、訳では決してありません。

韓国は「ウリはやっぱりお金貸さないニダ!ないから!」ができます

ところが日本実質的に「やっぱやめた」ができまてん。国際地位的な意味で。中国が羨ましいです(後述)。

 

Y/Nの質問なら「ありえない」だけでいいです。それに実質的には片方向協定です

「可能性は低い」・・・先に単独介入しても失敗、欧米との協調介入をしても止まらないケースですか?その頃には韓国は既に逝ってるので無意味です

「協定としては」・・・なんか押し付けがましいってば。

 

金額はOKです・・・え?韓国から借りれる?韓国から日本に支援される?わざわざ主客逆転して説明する意図を聞きたい。

 

通貨破綻が問題なのに、民間貿易額をなんで持ち出すの?

対外債務400兆ウォンの話が先です・・・が、ここはひとつ乗ってみるとして。

官と民は別。IMFですら民間の貿易決済資金をカツ上げはしません。

韓国頼みの経営をしてきた企業は潰れたり危機に陥るでしょうが、それを「韓国ごと」救うこたぁないです

日本日系企業だけ保護した方が安上がり。

韓国で組み立て輸出している製品が売れなくなっても、日中の組み立て輸出企業ネクストバッターサークルに控えてます

最終消費地じゃなければOKです

素材は中国インドベトナムマレーシアと引く手あまたで転売できますから安心汁。

観光ですが、震災原発の影響で既に訪日観光客数はほぼ2010年比で半減中(壊滅してんだよぉもう)です

韓国人旅行支出2010年でトータル10ドル弱(おそらく今年は半分以下)です

平均客単価は中国の半分以下だし総額で台湾に追いつかれたし街も自然も汚すしうるさいし(ry 

まあ、衰退していただくと中台のインバウンド呼び込みやすいですぶっちゃけ

1円も使わずに被害回避? えーと、日本韓国借金保証人になってるようなものですが。担保取ってるかとかの詳細は(今回)闇の中なのに!

プライベート保証人にぽんぽんなれる人なら言えるんだろうか・・・俺には無理!!

 

金額ではなく、「日本保証をつけたから」韓国財政はまだ生き延びれる、というメッセージ市場は受け取りました。

からそこに向かって(ちょっと)攻めにくくなりました。

しかし、それをきっかけに市場韓国買いに転換するでしょうか?それとも、日本は追い銭をしただけになるでしょうか?さて、どーっちだ!

ああそれから、今回のそもそものきっかけは、中国が対韓スワップ協定の延長を7~8月に断ったかからです

この人の言う可能性ってほんとに恐ろしい。

 

IMFが介入する事例(直近ではギリシャ)では、最大80%の公的債務減額や、ン年・ン10年の元利支払いの繰り延べプランが、財政再建策と並行して走り出します(むしろまず俎上に乗ります)。

韓国破綻を警戒する水準にあることは韓国銀行も公式にコメントを出しています

日本だって破綻の可能性はあります」?? 日本韓国破綻の可能性を同等に扱うそのりくつがおかしい。

 

まず、枠を設定してあげたのは援助じゃないというスタンスにびっくりしますが。彼の国はそうなんですね。

2008/10末:1$=1450W → 米韓協定 → 日韓協定 → 2008/12末:1$=1259W → 2009/2月:1$=1600Wが底・・・結局効いてない!

じゃあなぜここで止まったの?2009年3月第1~2週に投機筋が「目標達成・売り攻撃終了!」とし、以降は利益確定とかポジション転換をし始めたかです

それでもスワップ砲のおかげとか思う人は日米の当該時期の株式も見てね。

もともと日本ドヤ顔で恩を着せていませんし、先に公人が一方的に文句を言ってきたのは韓国なので、豆鉄砲食らったらカチンとくるのは鳩以外ではむしろ正常な神経です

あ、ぽっぽごめん。

 

韓国は虫がよすぎる」に対して「日本が不利になっているのは円高のせい」とは、がっつりすり替えますね。フレッツ光の話をされてしまいました。

ウォン圧力に対してもウォン圧力に対しても、介入を含むメッセージを発するのは自国の権利ですが、それを他人の金でやるなと。

やるならきっちり頭下げて借用書書けと。

感情論ネトウヨはそう言ってるんじゃないっすかね。

私はきっちりした担保(goldとか)さえあればいいと思ってますが。

Answerするなら正面からしましょうよ。

 

なんで日本に好意的な報道と言えるのかがわかりません。

韓国が泣きついた、よりも日本が積極的に手を差し伸べた、の方がよほど韓国は対国内・対市場ともにお得です

面子という言葉があるように、面の皮という言葉もあります

少なくとも対日本の配慮の痕跡はありません。

から感情論ネトウヨは反発してるんでしょうね。

 

長くなるので後半(http://anond.hatelabo.jp/20111026050140)へ続く。

2011-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20110911044626

そういう風に理解する、ということに考えさせられた。横入りだけど。



(1)「他人を試みることは失礼だ」

(2)なぜなら「(私の)不信によって相手が傷つくだろうから

(3)「それは自意識過剰

この(2)に対する(3)のリアクションについて。



確かに、「自分の為した行為等によって相手が傷つく可能性を考えて行為しない」という行動様式の帰結として、一般的にいって「肥大した自己意識」があり、そのため本来なら行うべきであった社会的に必要な行為すら行えなくなるとしたら、それは確かに病的な「自意識の過剰」であると言える可能性は否定しない。ちまたで見かける自意識の過剰を羅列すれば、

 「みんながオレのこと監視して笑ってるような気がしてむかつく」

 「頭の悪いオレが一票を投じても間違ってる可能性が高いか投票しない」

 「すれ違うたびに気持ち悪がられてるだろうからもう外出しない」

とか、まあそういう感じ。



確かに、どんな「行為とそれに対する他者のリアクション」の場面においても、他者の心の内でどのような感情が渦巻いているかは外からしか見ることができない。そのため、その反応を基に、自己意識の外延としてしか他者の心を思いはかることはができないため、あらゆる「配慮」は原則的に自意識産物足らざるを得ないし、そればかりでなく、常にそれが他者からみて(それが健全社会関係を阻害するレベルに至るか否かは別として)不足であったり過剰であったりする可能性は免れ得ない。つまり、どんな「配慮」行為においても「自意識過剰」という批判は常に投げかけ得るマジックワードとなる、ということだ。




ただ、健全社会性を保つためには、この「配慮」が過剰であっても、そして過『少』であっても、よろしくないことは理解されると思う。そこで、配慮を一定規範とする考えが登場する。マナー作法あるいは「礼」というのがそれである。ただ、これらのマナー作法や礼というのは、決して「形式的にそれを満たしておれば、誰からも問題とされない」という許可を与える法律のようなものではなく、それらのマナー作法や礼が要請するところの「基の感情」で内面が満たされていることが他者から見ても分かることが、社会的に必要な要件とされることが多い。



頭を下げるのは「礼」だが、ニヤニヤしながら頭を下げていれば不真面目だと言われる。テーブルマナーを形式的に身につけることは大事だが、頑なにそこから逸脱しないことが重要なのではなく根底にある「みんなが食事を楽しめるように、不快なことをしない」を満たすことが需要なのであるから、たとえばマナーを知らない人と食卓を囲む際にマナー知らずであることをもってその人を笑いものにしたりする人は、むしろ重大なマナー違反を犯していると考えるべきだ。



このことを前提として最初に戻ると、

(1)他者を試みることは失礼である

これは理解できる。聖書にも「汝、神を試みるなかれ」とあるが、試されるようなことをすれば、神様だって怒るのである。怒る理由は「信じていないから」であって、一般的に「試す」のは「確信がもてないときであることは言うまでもないから、「試す」ことが「確信をもっていない」というメッセージになりうることは、事実であると言える(これは、たとえば「私はそんな風に受け取ったりしない」という個人的主張を否定するものではない。たとえば「てめえぶっ殺してやる」を愛情メッセージと受け取る人も世の中にはいるだろうから範馬勇次郎とか)。)



次に、

(2)なぜならその含意するメッセージによって相手は傷つくだろうから

という説明も問題はない。(1)が、メッセージの含意する「不信感の表明」という事態避けようとする意図から生まれた規範であることをベースに考えれば、その意図するところが(2)のような理由であると推測することに飛躍はないからだ。相手を傷つけることが、健全社会関係を維持する上で不利であると考えるのは、理にかなっている。



そこで問題は(3)だ。(3)の発言者(以下、(3)の人と呼ぶ。)は、なぜかように考えたのであろうか。本当は、特に考えていたわけではなくて、単にマジックワードを振りかざして、ちょっと反社会的でカッコよさげなことを言ってみて悦に入りたいだけなのだろうか? それにしては中途半端な発言なので、一応そうではないと仮定すると、この文脈でこういう発言が登場するからには、(3)の人は「試すことは悪いことではない=私は試したい」と思っているのであろう。(2)の発言者に「相手を傷つける可能性」を指摘されてなおかつ(3)の人は、それを否定するために「自意識過剰」というワードを持ち出したわけで、そうすると、(3)の人の中では「相手を傷つけること」よりも「自分の願望を抑えること」の方を(あるいは、前者をしないために後者をすることを)悪とみなしているということになるからだ。



これはとても不思議感性である。「自分の個人的な不信や疑念を払うこと」を重視する一方で、「他者を傷つける可能性」を低く見積もっているのみならず、その「他者を顧みない」行動により「自分が他者から不信や疑念を抱かれる可能性」を全く考慮していないからだ。この(3)の人にとって、他者とは、自分に決してコミットしない、窓の外の存在であるかのようだ。



肥大する自意識に脅えながら、同時に他者を窓の外に放り出して顧みない。彼は一体何と戦っているのだろうか?




「平気で嘘をつく人たち」ではないが、このような「平気で人を試す人たち」から見えてくるものは、確かに一つの時代、世界風景である。それを、「核の時代」のうすら寒さと共通している、と言ってみると、飛躍して聞こえるだろうか。しかし「核抑止論」とは、「私の不安を解消するためなら、核武装するのが一番だ。みんなが核武装すれば、平和からだ」という言明ではなかろうか。そう考えれば、これはそれほど突飛な比較ではないだろう。そして、核抑止論が、現代世界において一定コンセンサスを得ていることも事実として認めておこう。「私の不安核武装」が隣国の不安核武装を呼び、それがまた次なる核武装を……と連鎖が続くという事実を眼前にしながらも、今のところ人類は、理性と対話というか細い支えで対抗しつつ、民族文化の壁を越えることには必ずしも成功していない。「中の安心」が一番大事で「外との対話」は二の次なのだ。「外との関係」が「中の安心」を生む…というアイデアは、そこでは顧みられない。私たちの生きる「国際社会」は、残念ながら依然そのレベルにとどまっている。



(3)のつぶやきが示すことは、もはや個人と個人の間ですら大国間のように理解と協調を求めることが難しい時代だということであり、その中で、恐怖心のシェルターに閉じこもる人々が(3)のように振る舞うことは、もはや不可避のことなのかもしれない、ということである。異文化間における理解と対話のためのメソッド確立することは、我々にとって真の意味で喫緊の課題である

2011-09-10

本当のソーシャルゲームイノベーション人間ボットの区別がつかない環境

ソーシャルゲームイノベーション。だがイノベーションは、すべてのユーザー接続された単一のサーバーを使う、マルチプラットフォームマイクロトランザクション、コレクション中心のゲーム性ゲームマネーリアルマネーの最小限の垣根、スマート課金システム、ゆるやかなコミュニケーションではない。ソーシャルゲームのコア技術。だがゲーム伝統的なオンラインゲームウェブサービスなどが実現済み。だが人類史ソーシャルゲームけが実現した特徴。人間ボットが混在してもボット存在が気がつかれない革新的な環境ボット人間擬態して人間ゲームプレイしてゲームを盛り上げるSF近似の環境が実現。ソーシャルゲームではユーザー同士の人間的なコミュニケーションを極限まで減少することでこれを可能に。革新的なことにもかかわらず不思議に語られない。すごく残念に思う。私が語ろう。

#

ボットは、パソコン MMO では周知の事実違法がはびこっている。これから話すことは少し違う。ソーシャルゲームボットは、ゲームメーカー自身によって開発された。ボットは、普通ユーザーには区別がつかない。仲間やあなた競争相手のいくつかはボットと考えるのは簡単。多くの人が疑問に思う。人間ボットの区別がつかないはずがない。セカンドライフパソコンMMOのような環境ボット人間のフリをするのは大変困難。MMOはすべてのプレーヤーの動きをリアルタイムに見ることができる。すべてのプレイヤーがどのように動作するかを誰もが見ることができる環境では、特異な行動パターンは際立って目立つ。ほぼ同じアクションが繰り返されるならすぐにボットとわかる。ありえない動作もすぐにわかる(超高速移動、不可能なタイミングの攻撃を続ける、など)。MMOボットのためのチートツールは不自然ではない動きの再現に苦労。NPCキャラの移動は不自然。同じ場所しか歩かない。不自然に遠回り。隙間に入って抜け出れなくなるなど。人間操作する自然な移動は非常に困難な技術ボット人間パーティを組んで行動するのは不可能。ボットは会話できない。MMOキーボードと共にある。ゲームチャット機能も充実。チャットをするのは当たり前。完全な無言のユーザーは不自然存在協調行動は全く取れない。すぐにボットが露見するであろう。

#

対照的にソーシャルゲームでは人間ボットを区別する機能が軽視。あるいは未実装。他のプレイヤーの行動は目立たない。気がつかない。他のプレイヤーにあまり興味を持たないことでボットことに気がつかない環境。他のユーザーが何をしているのか分からない。ユーザーの仲間は行動記録を閲覧できる。ユーザーと対戦したユーザーとの試合結果は見ることができる。それは非常に断片的。ボスを倒した、ダンジョンクリアした、などの結果しかからない。他のユーザープレイの状態を把握することはできない。ソーシャルゲームでは装備の着替えを繰り返しているユーザーがいても誰も気がつかない。MMOで装備の着替えを繰り返しているユーザーがいたらすごく目立つ。ソーシャルゲームでは異常な行動パターンをとっていても問題にならない。目立たない。ボットにとても都合が良い。ソーシャルゲームでは移動に必要もない。移動はリンククリックだけ。人間らしい移動アルゴリズム不要ソーシャルゲームでは会話がとても軽視。他ユーザーへのコメント掲示板がある。しかしあまり活用されない。ゲームに協力する戦略性が必要が薄いため。またキーボードが使えない。ずっと無言のユーザーも珍しくない。会話がとても少ない。ボット理想環境ソーシャルゲームは最低限のコミュニケーションで成り立つことに最適化。それは同時にボット人間擬態することにも最適化。結果的にボット人間擬態できる環境が生まれている。結論。リンクランダムクリックするだけでもボットが完成。それは不自然ゲームプレイが予想される。だが他ユーザーは気がつかないであろう。

#

ボットを活用しているのは違法ユーザーではない。ゲームの開発会社が用意している。運営している。言い換えればハック不要。無制限にデータベースへのアクセスが可能。実際にゲーム操作する必要ない。データベースに記録を行えば良い。SQLだけでボットを作ることが出来る。例えば、"ナンバーワンのユーザーの敗北を増やす"SQLの次の2行で実現することができます。余談。MySQLのサブクエリ限界は非常に気に入らない。「SELECT userid FROM usertable ORDER BY gold DESC LIMIT 1;UPDATE usertable SET lose=lose+1 WHERE userid=xxxxxx;」これは不十分。たかだか敗北数を増やすだけ。正しくは対戦相手と対戦ログゲームルールに合わせた形で記録。データベース勝敗結果を記録するプログラムが必要。これはゲームプログラムに元々存在している。流用するだけで良い。PerlPHPで実装されているだろう。対戦結果の偽装は簡単。

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ソーシャルゲームSNSプロフィールページと連動。ユーザーの顔画像クリックプロフィールページに遷移。プロフィールページの偽装が必要。プラットフォーマーは己のSNSデータベースへのアクセスが可能。ランダム名前自動大量生成することは容易。ボットプロフィールページを用意することは容易。ボットユーザーは、日記を書くことなく、まったくの無言で、熱心にゲームプレイ。そのような特徴は正規ユーザーにも珍しくなく違和感はない。参入メーカーSNSプロフィールページを大量に作成できない。正規プロフィールページを使い回す。その場合には、ゲーム上のH氏とG氏ののSNSプロフィールが互いにV氏で同じ人に。これは異常。しかユーザーは他ユーザープロフィール対応を全てチェックしたりしない。発見される確率はとても低い。

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閲覧者はボット開発の容易さには納得したと信じる。まだボットの必要性と活用には納得していない。これからの話しで納得できる。

伝統ゲーム開発者感覚を基準にゲームバランスを決定(マーケティングの無視を意味しない)。ソーシャルゲームユーザーアクティビティに基づいて、科学的な分析ゲームバランスへのアプローチを決定。これはユーザーアクティビティのサーバーログが蓄積されるために可能。ユーザーアクティビティの分析結果がゲームバランスに反映。例。チュートリアルの進行状況50%で停止しているユーザーが多数いるという分析結果。その箇所のチュートリアルは高い障害ことが想定される。対策。その箇所を平易に修正。その箇所を短縮。その箇所を除去、など。結果、チュートリアルの進行状況50%で停止するユーザーは激減。課金でも分析重要課金アイテムバナー画像を表示する例。ランダム分割したグループAユーザグループBユーザに別々のバナー画像を見せる。しばらく続け、結果的により課金が多いグループバナー画像がより最適。繰り返すことでより効率的なバナー画像が完成。

#

ゲームパラメータは簡単にデータを調整できる。しかしこれは不十分。人間同士のプレイ分析適応できない。例。「開始直後に他のユーザーと対戦し3連敗したユーザーの70%はそれ以上プレイを続けない」という分析結果があると仮定。これはゲームパラメータでは解決できない問題。開始直後のユーザーは誰もが同じ強さ。ゲーム内で最弱。パラメータの調整とは別問題。解決策はボットの利用。開始直後のユーザーより弱いボットを用意。開始直後のユーザーボットに優先的にマッチングボットの内部パラメータは開始直後ユーザー以下だかユーザーにはユーザーと同程度のパラメータに見せる。ユーザーは確実に勝利できるので3連敗してゲームを辞めてしまう可能性は激減。またユーザー自分と同程度のパラメータの相手に勝利したと信じている。プレイ継続するモチベーションに繋がる。ソーシャルゲームプレイ中の人は確認推奨。理論ユーザー全体の対戦での勝利数と敗北数は一致。上位のユーザーは勝利数のほうが多く下位のユーザーは敗北数が多い。コアユーザーでないのなら敗北数が多いのが正しい。もしもあなたが下位ユーザーにもかかわらず勝利数のほうが多いのであればあなたボット感謝する必要がある。逆の例:ロンチ直後のランキング上位にはボットを置く。それがないと初期ユーザーはすぐ上位到達。同ボットゲーム人口が大幅に増加したら不要になることがおおい。

#

課金でも分析結果にボット適用するのは重要。例。「課金経験でしばらく連勝を続け宝物のコンプリートまであとわずかのユーザーに突然強力な一人のユーザーが連日攻撃し続け宝物を奪いにきたときユーザー課金アイテムを購入して防衛する可能性が高い」という分析結果があると仮定。ユーザー心理は、今をしのげば他ユーザーには連勝を続けられると考える。今だけでもと課金を行う。これを再現するボットの開発は容易。データベース検索して課金経験でしばらく連勝を続け宝物のコンプリートまであとわずかのユーザー発見。そのユーザーと対戦可能で勝利できるパラメータボット検索ボットは前もって様々なパラメータで大量に用意しておくのは当たり前。発見したボットユーザーと対戦し対戦結果をボットの勝利でデータベースに書きこむ。これでユーザー課金する確率が飛躍的に高まる。課金経験ユーザー課金経験させることは実に重要。一度同様のボットプログラムを開発したら後は全自動継続的に動作するのは当たり前。分析ボットの組み合わせアプローチ日本ソーシャルゲームの驚異的課金率の施策の1つ。

#

このようなパターンユーザーアクティビティを分析することで無限発見することが可能。ゲームの盛り上げと収益の最大化に大きく貢献。あと1つ例を。課金経験ゆったりプレイユーザーボットが仲間申請。ボットゲーム情熱的にプレイ課金も積極活用。仲間ゆったりユーザーボットプレイ結果がどんどん伝わる。多くのソーシャルゲームでは仲間のプレイ状況は断片的にユーザーに知らされる。中のプレイ状況は大きな刺激。仲間に影響されてよりプレイが活発に。「ユーザープレイ頻度は一番プレイが頻繁な仲間のプレイに近づいていく」分析結果への対応。地味であり効果は直接でないが確実にある。ボット数の効率化の観点から、1つのボット100人以上のユーザーと仲間になるのが望ましい。ゲーム内の仲間人数制限をボットに限り解除。ユーザーボットプロフィールを見たときボットことが露見すると冷めてしまう。表向きは仲間人数制限を解除していることが露見しないように。

#

伝統的なRPGゲームではユーザーの進捗状況に応じて十分な強度の仲間と敵を提供します。これとソーシャルゲームボットは近似している。ユーザーモチベーションを上げるのが目的のは同じ。RPGモンスターと敵はユーザーコンピュータAI操作ことを知っている。それでも十分楽しいが。しかしそれが人間ならもっと楽しい。そこでMMOしか人間は己もプレイヤーユーザーに合わせて適度なパラメーターで楽しさを演出などしない。そこで人間擬態したボットユーザーに合わせてゲームを盛り上げる。ユーザー人間だと信じているのでモチベーションも最高に。あらゆるゲーム問題点完璧に解決されている。ボットの役目はユーザーの退屈に刺激を与えること。ゲームボットだらけ必要はない。賢いボット利用を。このようなボット効果ソーシャルゲームユーザー間のバランスを調整しモチベーションを維持するために非常に大きいですボットほとんど話題にされない。技術情報に積極的な企業ボット不思議と話題にしない。結果。ソーシャルゲーム開発会社も知らないところが多い。ボットを利用するソーシャルゲームはむしろ少数派。ゲームパラメータ調整だけでは限界がある。ユーザーアクティビティのログ解析はハイレベルだが本当に重要ですログ分析に基づいてボットが適切なアクションを残すことでユーザーを興奮させるのでゲームに活用してください。また歴史人間コンピュータ黎明期以来、初めてボット人間の見分けがつかない世界技術革新を達成したことに多くの技術ユーザーは興味を抱くであろう。ソーシャルゲーム会社技術者を積極採用中。その一端はより優れたボット開発。興味があるなら是非応募を。ソーシャルゲームの一層の発展を願う。

#

最後。謝罪。文章下手であり遺憾の意を表明。修正大歓迎。

2011-09-02

学術出版という封建制

西洋世界でもっとも無慈悲な資本主義者は誰だろうか?

彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角個人商店にすぎず、

メディアマードックでさえ社会主義者に見える。

そのような候補者は限りなくあるだろうが、

私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。

学術出版社である



科学最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。

最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。

しか出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。



タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、

マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。

しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。

エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。

シュプリンガーは34.95ユーロ(原注2)。ワイリー・ブラックウェルは42ドルだ(原注3)。

10件読みたければその10倍を払わなければならない。

そして出版社は永続的な著作権を保持している。

1981年出版されたレターを読みたければ、やはり31.50ドルだ(原注4)。



もちろん、(まだそれがあるとして)図書館で読むという選択肢もあるが、

図書館も多額の購読料に苦しめられている。

化学分野の学術雑誌場合、年間購読料は平均して3792ドルだ(原注5)。

なかには年間1万ドル以上に及ぶものもある。

私が見た範囲ではエルゼビアの Biochimica et Biophysica Acta の2万930ドル(原注6)が最高額だ。

大学図書館は購読を打ちきることで帳尻を合わせようとしているが、雑誌購読費は予算の65%を占めている(原注7)。

大学支出のうち学術雑誌購読料はかなりの割合を占めており、

そのつけは学生に跳ね返ってくる。



マードック記者編集者賃金を払っており、

彼の会社群が使うコンテンツの大半は彼ら自身が作ったものだ。

一方、学術出版社論文論文の査読と編集作業の大半とをタダで手に入れている。

コンテンツ製作に当たって支払いをするのは出版社自身ではなく、

政府による研究費を通して支払う私たちだ。

そしてそれを読むために、私たちはもう一度支払うのである



上がりは天文学的だ。

会計年度のエルゼビアの経常利益営業利益は 36% (20ポンド収入中7億2400万ポンド)(原注

8)。

この結果は市場の独占から来ている。

エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーはそれぞれ競合企業を買収した結果、

今では学術雑誌出版の42%を占めている(原注9)。



さらに重要なのは大学が購読にロックされていることだ。

つの学術論文は一ヶ所でしか出版されず、

研究者は最新の情報に追いつくためそれを読まなければならない。

需要弾力性はなく、競争存在しない。

同じ内容を別の出版社出版することはできないからだ。

多くの場合出版者はたくさんの学術雑誌パッケージとしてまとめて購読するよう、図書館に強制している。

この国の人々を食い物にした極悪人の一人、

ロバートマクスウェルが学術出版でその財の大半をなしたことは驚くに当たらない。



製作と配布の費用をまかなうためにこれらの購読料を課さざるをえない、と出版社は主張する。

また(シュプリンガー言葉では)「雑誌ブランドを築き、学術情報流通電子的基盤で支援する」という付加価値提供もしているという(原注10)。

しかドイツ銀行の分析では異なる結論が出ている。

出版社出版プロセスに与える付加価値は相対的にはほとんどないと考えられる。

もし出版社の反論するように出版プロセスがそれほど複雑で高コストだとすれば、40%の利益率は不可能だ」(原注11)。

出版社は、投稿から出版までに1年以上の長いプロセスをかけることによって、

研究を伝播させるどころか研究を隠してしまっている(原注12)。



ここに見られるのは、公共の資源を独占し不当な価格を課す、純粋なレンティエ資本主義である

経済寄生ともいえよう。

その製作に当たって自分たちがすでに支払っている知識を得たければ、

私たちは地主土地を明け渡さなければならないのだ。



これが学術界に対して害をなすのはもちろんだが、

世俗に対してはさらにひどいことになっている。

私は主張をするときは根拠となる原典をたどれるようにしておくべき、

という原理にしたがって、査読済み論文引用する。

だがその主張を私が公正に要約しているかどうか、読者が検証しようと思っても、

その費用を支払えるとは限らない。

在野の研究者重要な学術雑誌に目を通しておきたければ、

数千ポンドを支払わなければならない(原注12)。

これは教育への課税、公共の知の収奪である

「全ての人は自由に……科学の進展とその恩恵を享受する権利を有する」とする世界人権宣言抵触する恐れすらある(原注13)。



Public Library of Science (PLoS) や物理arxiv.org などの優れた事例もあるとはいえ、

オープンアクセス出版は独占資本家を駆逐するには至らなかった。

1998年エコノミスト誌は電子出版の可能性を調査し、

利益率40%の時代はまもなくロバートマクスウェルと同様に終わりを迎えるかもしれない」と予言した(原注14)。

しか2010年のエルゼビアの利益率は1998年と変わらず36%のままだった(原注15)。



その理由は、大出版社インパクトファクター上位に来る学術雑誌を手中にしているからだ。

こうした雑誌出版することは、研究者にとって、研究費を獲得しキャリアを積むためにかかせない(原注16)。

とっかかりとしてオープンアクセスジャーナルを読むことはできるが、

クローズドな方もけっきょくは読まなければならない。



少数の例外を除いて、各国政府は彼らと対決することができていない。

米国 National Institutes of Health は、自らの研究費を獲得した研究者オープンアクセスアーカイブ論文を置くように求めている(原注17)が、

英国の Research Council の公共アクセスについての宣言は無意味の極致である

それは「出版社現在ポリシー精神を維持しつづけるという仮定」に基づいている(原注18)。



政府は短期的には、出版社に対する監視機関を備えるとともに、

政府研究費に基づいて製作される論文がすべて無料の公共データベースにおかれるよう強制すべきだ(原注19)。

また長期的には、政府研究者協調して中間搾取者を追い出し、

ビョルン・ブレンブスの提案に沿い、学術論文データ世界単一アーカイブを作る取り組みを進めるべきだ(原注20)。

査読を監督する独立した機関を設置し、

いまは略奪を受けている図書館支出でそれを運営することもできるだろう。



知識の独占は、穀物法と同様、正当化できない前時代の遺物だ。

寄生地主を追放し、私たちの研究解放しよう。



George Monbiot

2011年8月30日ガーディアン

http://www.monbiot.com/2011/08/29/the-lairds-of-learning/


2011-07-20

RubyKangi #3 / Final RubyKaigi, Final Day

週末に行ってきたイベントだが、ちょっとインパクトが強すぎて、あとたぶん昼から通しで追っかけてるのは自分だけなので、この話誰かに伝えたい!と柄にもなく思ってしまった。

というわけで自宅Wikiから一部編集して張ってみる。

parse.yで構文いじり

  • 冒頭は yacc/C レベルでの正統的なid*追加して・・・の話かな(遅刻で聞けずだが)
  • 途中で Ruby レベルでできるだけする、という話に
  • 最後の end 羅列省略のための ennnnd は爆笑(Lisp cdddrのパロ)

Art with Glitch

活動報告:るびま分だけ

  • あの充実サイトの企画・運営話と聞いて!
  • 本当に毎回出し切ってる。書き溜めなし、揃った分は全力で出す
    • 「次号はないから」と毎回思いながら出している #なんという一期一会
  • 数年間は石の上だったが、遂に7年目。会議と違い、まだまだ終わらないよ!
  • 執筆企画いつでも募集してます
  • 記事の質とかインタビューで人を見せる企画とか、ホント魅力的だよなぁ

Hacking Ruby

GIS with Ruby

sinsai.info

  • どこらへんがRubyかと思ったら、やっぱりPHPだった。
  • PHP(Usahidi)でのスピーディーな立ち上げ話をしつつ、ugly codeをdisるTL
  • Ruby?Hack4Japanで書いてる人いるよー位(w
  • でも、来日した人に、日本はまだまだ復旧途上だという事は判ってもらえたか

Rails @ NotRubyKaigi

Fabio Akitaさん話

なぜRubyか、なぜRails

***みんながするから、は自分コモディティ化!***

世界に出るために:英語

ここまで、日本語でウケを取り、アメリカ人しか聞こえない英語をしゃべりつつの話。まじありえないレベルの覚悟と実践なんだが・・・!

ブラジルを変える

この人のセッションブラジル事情の紹介みたいな話で大ホール側のセッションも覗いてみようかなと思っていた所にこれで、ただちに絶対参加すべきレベルセッション格上げされた。こんな人がいるとは。

Ruby and Rails in Brazil

で、昼休み後の問題のセッション。結局ツイートどころじゃなかったが、こんな感じ:

プログラマが学ぶべきはプログラミングだけではない。全てだ。

心理学経済学物理マーケティング、、、全てだ。

この言語をみんながしてるからなんて最低だ。自分コモディティ化だ。

そんなのはキャリアじゃない。僕はこんな風潮と戦う。

Javaはあれが酷いとかPHPがとかいう態度でRubyを使うのも無駄だ。

自分がすべき事を良くできるから選ぶ。それ以外の姿勢は間違いだ。

自分が何を成せるのかだけが問題なんだ。プログラミングだけの話ではない

なんという激熱トーク。本当に小さかった南米Rubyコミュニティを仲間と共に成長させ、いまやRubyConf Brazilとか南米で何個もイベントが立ち上がるまでに育てた。この伝道のため、ここ数年で80箇所は回って普及に努めたとかとか。ブラジル事情への関心と関係なく、この熱量を体験できてよかった。

最後時間オーバー後の「あと一言だけ(本当はあと1分だけと本人は言っていたのだが、わざと誤訳してタイマー役の人に会場から叫んだ自分w)」でどんなにダメだとされていても、諦めずに進めという、過去偉人が貶められたり失意にあった時代の動画もよかった(もっとも、この話は知っていたのでインパクト自体は薄めだった)。

DeepConnect話

ORMインプリ

この後はLTとクロージング

クロージング:今北三行

インパクト強すぎw

これ漫画系展開をバックボーンにしたエンタテイニングなスタイルだと理解せずに真に受けると大変だなと心配になったり。なにしろ上は三行だけど全部通しで書くと

***I will crush you***

  • みんな、大人気ない大人になって競ってハックしようぜ!

真面目に受け取ったらヤバイ発言多すぎだろ・・・

 こ れ が 締 め の 講 演 か よ !

そういえば途中にまどマギネタも入ってた記憶があるのだが、上のインパクトが強すぎてどこかに飛んでった。

その後の高橋さん最後挨拶スタッフを集めてのスタンディングオベーションはちょっとうるっと来た。初参加だから今回の運営自体への思い入れはないのだけど、この回だけでも感激することが多かった。この完成度に達するまでどれだけの努力と熱意が投入されていたかと考えると。

隣の席が実はtdtdsさんでびびってたのだが、最初に立ち上がったのを見て、続く二人目のタイミング大事!とすぱっと立ち上がってみてよかった。その後前列の人がみんな!立とうよ!みたいにやって一気に雪崩状態。

herokuありがとう

これで会議は閉幕したのだが、さらにherokuの緊急パーティーが開催され、思い切って行ってみた。まあ、懇親会に輪をかけたリア充な雰囲気でまともに話せなかったのだが、

  • まつもとさんと入店前にgdbとかlua/rite/pythonの話ができた
    • 名刺を貰うのではなく、名前を覚えてもらえる自分になりたい!的なことを言った気がする(汗
    • まじでパッチくらいは書かないとだめだこれは / ていうか名刺とか割とどうでもいい(を。名刺よりパッチを受け取って下さい
    • 喉が痛そうだということに途中で気付いて申し訳なかった
  • ちなみに英語漬けの決意は、大学に入ったら自分ポルトガル語しか知らないがために遅れを取り、それが悔しくてやったそうな
    • その悔しさでその行動が取れる人は少ないと思う。やはりすごい

こんな一日だった。熱かった・・・

2011-07-19

最後のほうで感謝してることをあらかじめ書いておく

http://anond.hatelabo.jp/20110719114224

あんたが「小学一年生」のくだらない問いをしたから、

怒りが有頂天だったけど、

逆に俺が求めてたものが明確化された。

そこの部分にいくまでの文章が長いから、

最後のほうで

感謝してることをあらかじめ書いておく。

 

で、

コーチングの話とかは知らないしどうでも良いよ。

そこなんだよ。

あんたはさ、

俺があのエピソードで、

メタ情報が欲しかった」

みたいに書いたのだって

線形代数メタ情報なんて教えるの、土台無理だよ」

と切り捨ててるんだよ。

 

まり、そっから先に進まないんだよ。話が。

あのエピソードが成立した条件について、考えて欲しいんだ。

たまたま」じゃなくて。

俺は他人のツッコミからも有益な情報がほしいんだ。

たまたま」って言われたり、

「そんなの無理」って言われたら終わりじゃんかよ。

 

まず、俺もレクチャーしてくれた友人も同じ授業を受けた。

俺はよく理解できなかった。

俺は試験勉強して悩んだ。

試験前に、よくわかる友人と雑談した。

そしたらテスト問題が簡単に見えた。

テスト問題が何を問いたいのかがわかった。

 

もしだよ?

俺が雑談したのが、

同じ授業を受けていない数学の出来る友人だったら?

数学は出来るが、面倒見のよくない友人だったら?

どうなってたと思う?

どっちともたぶん駄目だったと思うよ。

あるいはブクマで指摘されていたけど、

試験勉強しないで雑談してたら、どうなってた?

 

ここから考えれば、

例えば、大学講義でこう考えられないか

試験を含めず12回分の講義が予定されていたとする。

教える内容を12回に割り振るのと、

11回に割り振って12回目で内容を最初から振り返るのと、

どちらが効果的だろうか?

TAは毎回1人を付けたほうが良いのか?

6人を中間と最後の2回の授業に動員したほうが良いかも知れない。

こういうことなんだよ。

俺があんたに食いついたのは、

どうも大学関係者っぽいなと思ったからなんだよ。

 

それなのに、

それなのにだ。

 

以下の問いが、どんだけ何も考えずにその場しのぎで作ったか

俺の怒りが有頂天だよ。

例えば、小学一年生に「なんで足し算とか勉強するんですか?」って聞かれたら、どう答えます?(こういう事聞いてくるのは、逆に賢い子だと思うけど)

答えに詰まるでしょ?それ、線形代数でもあんま変わらんから

小学校一年生の「なんで?」と、

学部生の「なんで?」が、

同じものだと思ってるの?

 

小学生の「なんで?」は「やりたくない」って意味なんだよ。

から答えは、

「足し算は基本だ」とか

「足し算ができないと将来大変だよ?」とかじゃないんだよ。

そんなこと小学生でも知ってるんだよ、

小学生なめんなよ。

でも、楽しいこと我慢して勉強するのがいやなんだよ。

共感してやれよ。

テレビみたいの?じゃあ、あと5問やったらいいよ」

とかでいいんだよ。

で、約束通り5問できたら褒めてやればいいんだよ。

 

学部生の「なんで?」は、

「この概念をどう使ったらいいの?」なんだよ。

目の前の試験を乗り越えたいんだよ。

もちろん「やりたくない」って意味で使ってるのもいるが、

それは置いておく。

で、ここで最初に書いたことが出てくる。

俺は、線形代数教授が、

講義を通して、

何を学ばせたいのか?

試験でどういうことを問いたいのか?

それがわかんなかったんだよ。

からメタ認知という話になったんだよ。

俺自身がそこを明確に認識していなかった。

あんたが、

小学一年生」の問いをしたおかげで、

そこが明確になった。

 

俺にレクチャーしてくれた友達

数学がわかるから

先生はここを重点的に説明してるな」とか、

授業中の雑談から総合して、

「この人は、こういうことを教えたいんだ」ってことが、

きっと、わかってたんだよ。

から、俺は彼と雑談して、

彼が講義エッセンスを説明してくれて、

俺自身にも、そのエッセンスを理解するだけの準備が出来ていて、

あの雑談意味が生まれたんだと思うのよ。

 

あんたは、こうも書いた。

俺は別に「あんたが悪い」と攻撃してるわけじゃなくて、線形代数を教える人に「どうしてこれをやるか?」って聞くのは無茶だって言ってんの。「例えば何に使うんですか?」なら、まぁ良いけども。そういうつもりで書いたんだけどな。

太字引用した部分、そこがコーチングなんだよ。

わかってない人間ていうのは、何がわかってないかさえわかってないんだよ。

からちゃんと方向付けてあげないといけないんだ。

この例だと、学生が質問に来たときに、

「君の質問に答えることは、一応できるけど、

 君が本当に知りたいのは、

 この定理数学重要性ではなくて、

 この定理の使い方なんじゃないか?」

と聞き返せば、質問に来た学生はきっと目を輝かせるんじゃないかな?

 

どうなるかと思ったけど、

思わぬ会話になったな。

しかったぜ、兄弟

 

***

 

追記なんだけど、

一応、もう一つ、エピソードを紹介したい。

 

スポーツで、

「足腰を鍛えるのは基本だから、とにかく走って鍛えろ」

と、そういう教え方をする人がいる。

「足腰が基本」であることは、誰だって分かっていること。

この場合の「足腰」には「心肺能力」という意味も込められていることは、

スポーツやったことがある人なら経験的に知っている。

そこに、例えば、

「1500mを4分台で走れるようになるのが最低条件」

というふうに、何か加えるだけでだいぶ違う。

さらに、根拠をつけるなら、

「歴代のレギュラー選手の90%は、1500mを4分台で走れた」

となれば、さらに「走って鍛えろ」の意味が増す。

 

俺は、野球をやってた。

今では気晴らしにバッティングセンターにいく程度だが、

行くと、ほぼ必ず見かけるものがある。

ちびっ子がお父さんに叱られながら、

バッティングしてる姿だ。

曰く「脇をしめろ」

曰く「最短距離で打て」

この金科玉条は、

俺は本質ではないことを知っているから、

そういう親に教わっている子は、

かわいそうだなと思う。

この金科玉条は、迷信とさえ言っていい。

まりこれを否定すると、

各所からDisがやってくるので、

補足すると、

「脇をしめる(ようなイメージで)」

「最短距離で打つ(ようなイメージで)」

が正しい。

本当にに脇をしめたら、

スイングスピードはでないし、

最短距離で打ちたければ、

構えた位置からバット軌道は、

ボールの進行方向の法線上になることは確定的に明らかだ。

打撃で大事なのは

この3つでしかない。(配球の話は置いておく)

極論、この3つがうまく出来るなら、

どんな打ち方だって構わない。

でも人間の体には制約があるから

上手な人の打ち方は似通ってくる。

似通ってくるが、

素人が見てもわかるように、

それぞれに個性的だ。

 

高校生の頃、

スイングスピード

最も相関性の高い筋力は「握力」だと聞いた。

から馬鹿みたいに握力を鍛えた。

大学生になって、

全身の筋肉量と最も相関するのが握力だと知った。

から、体力検査で握力を測定するのだと。

なんだよ、スイングスピードと握力の相関って、

全身の筋肉量との擬似相関じゃねーかよ、と。

そんな切ない、エピソードさ。

 

追追記

REV ボトルネックが、握力と、腕と体幹協調、という話?

全然、そんな大層なものじゃない。

ってか、バイオメカニクス的な部分まで踏み込まない。

馬鹿な高校の野球部員が

プロ選手を調べたら握力が強いほどスイングスピードが速かったんだって

と聞いて、「相関関係因果関係とは違う」という箴言を無視して、

「握力鍛えれば、スイングスピードあがるんじゃね?」

と思って、頑張った。

普通に考えれば、全身を鍛えるだろうが、

そいつ筋トレが好きじゃなかった。

でも、握力を鍛えるリストカールやハンドグリップはお手軽だった。

から飛びついた。

で、大学になって、何かが違うことに気付いた。

 

で、余談だけど、握力が全身の筋力量に相関するのは、

最終的な力の伝達部分が、握力の影響を強く受けるからじゃないのかな?と思う。

数学得意な人は体育の分野にくればいいのにー。

2011-07-11

東アジア圏「出生率切り下げダンピング競争」に否応なく巻き込まれる日本のユーウツ

先日、「台湾出生率が0.9」という衝撃のニュースを見た。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011070800798

韓国日本よりも出生率が低かったのは知っていたが、台湾も低い、というのは

不勉強ながら知らなかった。

で、調べてみると、シンガポール香港も、軒並み出生率が低い。

要は、東アジア地域で、一人当たりGDPが「先進国並」とされる地域は、

軒並み出生率が1.0程度、ということになっている。

これは、「東アジア経済発展モデルが、出生率とは共存できない」ということを示しているのだろうか?

出生率が低い、というのは、長期的にはその国の経済の足を引っ張ることになるが、

短期的には「従属人口比率が低い」ので、経済的にはプラスに働く。

子育てに費やすお金時間を、経済発展に使える」からだ。

勿論、各国政府少子化を座視することはできず、シンガポールなどは

高学歴者に対し国営お見合いサービス提供する、なんて話もあるが、

結果として「出生率が1.0程度に低位推移していることが、現在経済発展に貢献」していることになる。

これは、東アジアの「国家競争」「都市競争」に巻き込まれる日本には、著しく不利だ。

言ってみれば、他国が「出生率を切り下げダンピング」して競争に挑んでいるので、

日本だけ「自国は長期的視座で出生率切り上げを図る」とすると、競争から脱落するからだ。

まあ、東京都市圏は、必死になって、この「出生率切り下げダンピング競争」に加わっているのだが、

その対価として東京都市圏単体では「出生率=1.0程度」とダンピングしている。

日本地方部が、競争から脱落し掛かっているかわりに、出生率を1.5程度に保っているのが実情。

各国とも、「出生率回復」に表向きは躍起になっているのだろうが、

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110707/221347/?P=1

を見ると、年金制度自体が、高齢者層に不利、若年層に有利に設計されているらしい。

となると、日本のように「年金財政破綻回避しなければ」という少子化対策インセンティブ

働きにくいことになる。

また、各国とも、国内産業は「内需より外需」を志向している。

※もともと、内需産業が成り立つだけの人口国内に有していない。

となると、日本のように「国内人口が減少すると、内需が先細りになって、産業ダメージ」という

問題意識も働きにくくなる。

あるいは、シンガポールなど典型的であるが、

「将来底辺労働力が不足するのなら、移民労働力を確保すればいい」という割り切り判断も、あるのかもしれない。

国内には「労働力の量」より「労働力の質」を求めるつもりなら、

「少数の子弟に英才教育を施す」という少数精鋭主義でいい、少子化でも問題なし、となる。

一方の日本は、年金制度高齢者有利、内需依存企業が多い、底辺労働力型、という「三重苦」状態。

これでは、「出生率を切り上げざるを得ない」ので、「東アジア出生率ダンピング競争」に敗退する。

なので、日本は国際会議の席とかで、東アジア先進各国に

「各国ともに、出生率切り上げで協調しましょう」と圧力を掛けていく、という必要があるのではないか


あと、東アジア先進国出生率が低位なのは

欧米だと「異性のパートナーがいなければ不自然」で、かつ「異性パートナー自分で見つける」

という価値観があるのに対し、

東アジアでは「異性パートナーお見合いや一族長老が見つける」という規範がかつては存在したのに、

それが経済成長崩壊し、かつ「パートナー不在を異端視しない寛容な社会規範」があるから、という気もする。

あるいは、東アジアビジネスモデルは「極端な学歴主義」なので、教育できる子供数は1人でアップアップ、ということも

影響しているのかもしれない。

2011-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20110629094904

とにかく、菅を批判する声には具体性が欠けている。

「行動が遅い」「ペテン師」「人気取り

復興基本法が成立するのに100日以上かかっているのは遅い具体的な例だし、そのくせ節電大臣ボランティア大臣震災2日後に決定は人気とりの具体的な例だし、鳩山に辞めると匂わせといて内閣不信任を回避したのなんてペテンの具体的な例だし。


これらの根本にあるのが「他人と協調できない」という本人の性格だろう。

市民活動家なんて敵を激しく攻撃してなんぼだしな。

敵味方関係なく一致団結してあたらなければいけないこんな大災害の時に他人と協調できない人間がトップなんておかしいだろ。

2011-06-10

世界的に見れば日本ってとっとと無くなったほうがいいよね

ついに「日本悪玉論」が出たわけだけど。

国際的なつながりを考えるに、地震大国に人が住むとか、経済大国になるってのはリスクとしてもありえないよね。

海外企業はとっとと日本から撤退すべきだし、日本原発処理したらとっとと全国民中国なりアメリカなり散り散りになるべき。

考えて見れば、地震が多い国に原発をおいたり、サプライチェーンなんかつくるのが間違ってるんだよ。

だいたい、今回の地震太平洋側が沈んだってことは、ものっすごいマクロスケールで見れば日本自体が海に沈むんじゃないの?

仮にそれがそうだったとしてもそんなの数億年単位だろうから気にはしないけどさ、地震の多いところに住んでおいて国際協調はねーよなーと思うわけよ。

まあなに、日本風に言えば「誠意がない」っていうのかね。

地球益を思うならとっととこの大陸から出ていくべき。

2011-05-30

この際、民間も反企業分子の洗い出しを進めたらどうだろうか

言うでしょ、綱紀粛正って。

組織に属しているくせに組織を愛せない、組織の命令に従わないような人間組織から締めだすべき。

あと、飲み会プライベートでこぼした愚痴なんかは密告すると昇進の判定に良い影響が出る、というのもいいではないか

公務員は国の犬、社員企業の犬。

組織構成員に自由は認めない。

っていうのが俺の理想で、どの組織にも属せない反社会分子あぶり出し、見せしめに殺すところまでいければいいなって感じ。

というか、ファシズム北朝鮮だっていうけど、北朝鮮って国家間の協調体制に協力しないか糾弾されてるだけでしょ。いつミサイルぶっぱなすかわからないアキバ加藤みたいなのが北朝鮮国歌で起立しない教師みたいなのが北朝鮮なんだけどさ、そういうの持ち出してる人ってほんと頭悪いよね、誰とは言わないけど。

俺はそういうの抜きにすれば北朝鮮は嫌いじゃないよ。喜び組とか軍隊の行進とか美しいじゃない。ああいう整然とした美は大事だよ。日本自衛隊ももっとそういうとこアピールすればいいのに。

2011-03-30

突然です東電原子力保安院には愛想が尽き果てました

原発から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。状況が悪化している時は特にそうだ。」

「何の話だ。少なくともまだ非常事態など始まってはおらん」

「始まってますよとっくに! 気付くのが遅過ぎた。民主党がこの国の政権を取る前、いやその遥か以前から原発震災は始まっていたんだ。」
保安院内部には経産省OBも多数いることを知らん訳ではあるまい。事は既に政治舞台に移されている。今は彼等を刺激することなく、その行動において協調を図り撤収の早期実現を模索すべき時だ」

とか、

原子力の安全を預かる保安院が自らの失態を認めるがごとき行動は徒に社会不安を増長させることにもなる」

とか本当に言い出しかねない。

2011-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20110306201239

はてサだけでなく普段はてサの天敵みたいidもまとめて敵に回ってるから無理じゃね今回は。

はてな人達ウヨサヨ対立なんか遥かに越えて「調子こいてる頭弱い子」が大嫌いだから

なんか大長編とか劇場版しかありえないような協調が起きてる。




この傾向って前から何度か指摘されてるよなw

頭弱い子に対する差別目線だけは隠さないはてなーのみなさんにとってみれば格好のカモです

http://anond.hatelabo.jp/20110303182614

この点についてはウヨサヨの取っ組み合いもメタツッコミ合戦も起きない。

はてな民は満場一致でバカが嫌いで

http://anond.hatelabo.jp/20110128164526





ちょwww

たいつもの人が来てるけど、

俺のこれはてサ批判じゃねーぞ、よく読んでくれよ。

あんたが喧嘩売るとしたら俺の一個上(ツリーの)の人だろ。

2011-03-04

経済学者が信用できない理由

最近気づいた。これじゃね?

経済学では、長期的な関係なら協調、短期的な関係なら裏切りが正しい戦略になる。

経済学では、複雑な世の中の長期的な予想はできない。

→だから経済学を身につければつけるほど、裏切り戦略をとるようになる。

こういうこと誰か調べてないの?

2011-01-31

異端を許容できるチームを作りたいんだ。それはむかし自分自身が異端だったからで、受け入れてもらえなくてすんごい悲しくなったり、受け入れてもらってすんごい救われたりしたから。規律とか、協調とか、そういった名の下に踏みにじっちゃいけないものだってかにある。一人を切るのは簡単だけど、切ったら元には戻らない。つなぐのには本当に時間がかかる。そもそも、つなぎなおせるかどうかもわからない。こんがらがってるけどまぁいいよねって言える関係でありたい

2011-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20110104030328

は、関係あるよ。

囚人のジレンマが、互いに協調姿勢を示して利益が最大になる場合は愛し合ってる場合に限るんだよ。

互いに自己犠牲精神を発揮した場合に限って、二人の囚人拘束時間の合計が最小になる。

2010-12-27

http://d.hatena.ne.jp/lever_building/comment?date=20101223§ion=p1#c

kamayan

2010/12/24 09:19

webであまり語られない事実として、山本夜羽音さん周辺は3月以前からずーっと継続的にロビー活動してました山本さんが怒った(叱った)相手は、12月の13日頃から都議会並びに都条例に関わろうとしました。だから山本さんが怒り叱るのは当然。イデオロギー問題じゃなくて、信義と対議会戦法の問題。



rawan60

2010/12/24 16:33

kamayanさん

条例に反対する立場の市民が、いつ、どのような形でかかわろうとするかは大前提として自由。自分たちとは違う団体だから共闘できないとする表明もまた自由。そのような前提を無視して邪魔者いして排除するという異様な行為があればイデオロギー人格さえも問われることになる。彼らのいう戦法に従わなくてはならないという意識条例反対者全体に共有されていたのでしょうか?それがないなら「信義」などというのは後出しジャンケン。戦法の上手いヘタは、それこそ別の問題でしょう。



kamayan

2010/12/24 20:35

いやいや、この活動に現場で関っている人間の数は実際のところすごく限られているのだから、その現場にもし関りたいのなら、先達の邪魔をしないようにしろ、というのは当然だと思いますが。

2chですら「半年ROMれ」という表現があるでしょ。



七誌

2010/12/24 20:37

>昼間のような歴史修正主義者や山本のようなご都合主義者についてはしっかりと批判し

緊急ネットワークの根来氏と昼間・山本両者の間で和解がなされようとしているこのタイミングで、こうした批判を上げる意図が分かりません。レッテルを貼って協調の機会を壊そうというのですか?残念ながら一連の行為は利敵目的の分断活動でしかありませんよ。

>都条例に反対する立場の市民が、いつ、どのような形でかかわろうとするかは大前提として自由。

自由ではありません。議会議員という相手がいるのだから、彼らに迷惑がかからない様に注意を払うのは社会常識として当然の話です。そもそも相手に迷惑をかけて心象を悪くしておいて、自分の主張を聞いてもらえますか?そんな訳ありません。

blog主さんは残念ながら傍若無人と自由を履き違えを起こしています。今までもその様な履き違えた者達のために、最前線で頑張っていた市民議員の足を引っ張る、いわば「味方を背中から撃つ」行為がたびたび行われていた事実をまずは直視すべきでしょう。「味方を背中から撃つ」行為は誰からも批判を受けます。今回、緊急ネットワークがそれをやってしまったため、批判された。ただそれだけの事ですしか現在彼らもそれを反省し、今後に生かそうとしています。今回のエントリはそんな緊急ネットワーク背中を見事に撃ってますよ。blog主さんは石原慎太郎はなく、味方を撃つのがそんなにお好きなのでしょうか?



rawan60

2010/12/24 20:50

>その現場にもし関りたいのなら、先達の邪魔をしないようにしろ、

それだけですか?違うでしょう。

七誌さん

>議会議員という相手がいるのだから、彼らに迷惑がかからない様に注意を払うのは社会常識として当然の話です

議会議員に迷惑をかけたのでしょうか?クレームがあったのでしょうか?あったとして、それを昼間氏に責任を問えと向けられたのでしょうか?ぜひお聞かせ願いたいですが。



七誌

2010/12/24 20:56

参加した同行者(J_A_Peazerさん)から苦情が出ている事実をまずは重く見るべきです

@qianbianwanhua 突然失礼します。「女性表現者の会」は残念ながらマナーを守らない人たちの集まりで、とても評価できるものではありません。

自分はそれに巻き込まれて、ひどい目に会いましたhttp://bit.ly/etXzD3

ただ、仰りたいことは分かります

http://twitter.com/J_A_Peazer/status/15461354123038720

J_A_PeazerさんのTLまとめ

条例問題 「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」に同行した人、目撃したからの苦言・問題提起

「率直に言いますが、(緊急ネットワークの)行動はかなり問題のあるものでした

http://togetter.com/li/78872



rawan60

2010/12/24 21:33

七誌さん

いいたいことが良く分かりませんね。

あなたは、私が「都条例に反対する立場の市民が、いつ、どのような形でかかわろうとするかは大前提として自由」という原則論に対して「自由ではない」といい、「議会議員という相手がいるのだから、彼らに迷惑がかからない様に注意を払うのは社会常識として当然」といったのですよ。だから議員からクレームがあったのか、またその責任理不尽にも昼間氏が負わされたのかと聞いたのですよ。

例示されているのは、「緊急ネットワーク」内部の話でしょう。そこでどのような批判や反省がなされるかは、エントリーの論旨とは直接関係ないですね。



七誌

2010/12/24 21:56

参加者当人からクレームは無視ですか?現に「迷惑を受けた」と公言しているというのに。

また都議会民主党からアポ無し面会が拒否され、その際受付にて押し問答を行った事も明記されていますが?これも立派な迷惑行為ですよ。

結局、貴方の主張は「都条例に反対する立場の市民が、いつ、どのような形でかかわろうとするかは大前提として自由」と掲げておきながら、批判やクレームは特定のものしか受け付けないというダブルスタンダードというわけです。「自由な行動」を標榜しておきながら、「自由な批判・クレーム」は認めないとはとんだお笑いです。自由と傍若無人を履き違えている事が良く分かりますね。

 

>例示されているのは、「緊急ネットワーク」内部の話でしょう。そこでどのような批判や反省がなされるかは、エントリーの論旨とは直接関係ないですね。

おやおや、緊急ネットワークと昼間・山本両氏の問題をネタにしておきながら、両者が和解すると見るや「関係ない」ですか。いやはや、ここまで来るとご都合主義も甚だしいですね。緊急ネットワークと関係が無いなら、このエントリ自体存在価値が無いじゃないですか(笑)

まあ、ついに貴方は自白してしまいましたが、結局ただの部外者が当事者間で決着のついた問題を掘り起こして、愉快犯的に騒ぎたいというのが本来の狙いだったようですね。呆れたものです



rawan60

2010/12/24 22:45

>参加者当人からクレームは無視ですか?現に「迷惑を受けた」と公言しているというのに。

から、そんな事実があるなら「緊急ネットワーク」内部で話し合って自己批判するなりしろといっているの。わからないの?

>その際受付にて押し問答を行った事も明記されていますが?これも立派な迷惑行為ですよ。

はあ……そうですか。あなた脳内じゃ機動隊と衝突なんてのは空想の世界しい(笑

わたしゃ、昼間氏や山本氏に無関係で理不尽な抗議が議員からあった(だから彼らは名刺をさらしたりの行為に及んだのか)のかと聞いているのに何も答えない。

>愉快犯的に騒ぎたいというのが本来の狙い

残念、そんな趣味はありません。



not

2010/12/24 23:24

>七誌さん

かに受付で押し問答が起きてますね。rawan60さんはちゃんとソースを読むべきです

しかし、いざ民主党議員の方々の控え室についてみると、何かおかしい秘書の方が、『前もってご連絡いただかないと……』などといっている。なんと、アポ無しだったのです。それなのに『こうして都民が来ているんだから……』と会って当然というような主張を繰り返します。#hijitsuzai

http://twitter.com/J_A_Peazer/status/14356814204248065



rawan60

2010/12/25 03:18

notさん

読んでいますよ。その他の部分も含めて。

あなたこそエントリーと、一つ上のコメントをちゃんと読んでくださいよ。



not

2010/12/25 04:03

自分を取り繕うために嘘を言うのは止めた方がいいですよ。

そもそも「機動隊と衝突」などという常識外れの妄言を主張している段階で信用性ゼロです

極論を振り回して自己正当化するのも正直みっともないですし、ますます信用されなくなるので、もう止めた方がよいでしょう。



やねごん

2010/12/25 06:01

七誌さん

 こんにちは

 呼びかけ人のひとりとして、個人的な見解をのべます。もちろん、緊急ネットワークの「代弁」でもありません。

 声明をちゃんと読んでもらえれば、おっしゃってることはすべて、声明文のなかですでに先取りして批判している論点だとわかるはずですが、簡潔におへんじします。

『緊急ネットワークの根来氏と昼間・山本両者の間で和解がなされようとしているこのタイミングで、こうした批判を上げる意図が分かりません。レッテルを貼って協調の機会を壊そうというのですか?残念ながら一連の行為は利敵目的の分断活動でしかありませんよ。』

 「利敵目的の分断活動」うんぬんとおっしゃいますが、だれを「敵」とし、あるいは「味方」にえらぶかは、緊急ネットワークが主体的にえらぶことであって、あなた(たち)やわたしが決めることではありません。運動体や個人は、それぞれが複合的な目的意識をもって活動しているものであって、かりに「今回の条例改定反対」という目的が一致したとしても、それは複合的な目的のなかの「ひとつ」をある観点から切り取ったときに「一致している」ということにすぎません。したがって、「どこで敵対線を引き、だれ(どの団体)と協調するか?」をめぐっては、各団体・各個人において、さまざまに選択がありうるし、その選択は当の団体・個人が主体的に判断することがらです

 「緊急ネットワークの根来氏と昼間・山本両者の間で和解がなされようとしているこのタイミングで」というのは、あ・な・た・の・願望にすぎないでしょ? 「和解」は当事者団体(あるいは個人)間で双方の合意によって成立することです。「和解」と「協調」が必要であり可能であると判断すれば、わたしなんかが何を言おうと、緊急ネットワークは「和解」「協調」をえらぶだろうし、そうでなければ「協調しない」(あるいは「敵対する」)という選択肢もありうる。その選択肢をえらんだからといって、あなたから利敵」行為だと責められる筋合いはありません。

 たまたま目標の「ひとつ」が一致しているからといって、あたかも他者がじふんと「協調」すべき「仲間」であるかのように思いこんでしまうこと。この思いこみから自己の期待にそわない行為を他者がとったとたん逆ギレして難癖をつけるという、ストーカー典型的な行動パターンまでは、一直線です。気をつけましょう。

 以上で id:kamayan さんへのおへんじとしても十分とおもいます。

 kamayan さんは、「イデオロギー問題じゃなくて、信義と対議会戦法の問題」とおっしゃいますが、以上のべた理由で、これはあなたの願望の投影された「理解」にすぎないとおもいます。なにを「イデオロギー」と評価するかは、各個人・団体によって多様にありうるし、「信義」なるものが「先達」(と勝手自己規定する者)から一方的におしつけられるならば、それは「信義」とよぶにあたいしません。



やねごん

2010/12/25 06:04

id:rawan60 さん。

まいど、ていねいに よんで いただき、かんしゃしてます



rawan60

2010/12/25 15:23

やねごんさん

こんにちは

少なくとも「聞いている問いには何も答えず、自分の「運動概念」以外は常識はずれにしてしまい、人を根拠無く嘘つき呼ばわりする人たちがいる」

ということは良く分かりました



not

2010/12/25 19:38

>やねごんさん

> 「緊急ネットワークの根来氏と昼間・山本両者の間で和解がなされようとしているこのタイミングで」というのは、あ・な・た・の・願望にすぎないでしょ?

ソースを確認するという知恵はないのでしょうか?

緊急ネットワークの根来さんが実際に和解を提案してますが?

現実直視せずに妄想に走っているようでは誰からも信用されませんよ。

http://togetter.com/li/78872

@mangaronsoh 昼間さん、根来です。(略) 情報が錯綜し、亀裂を生んでいると思うので、よかったら会いませんか?DM送りますね。もし、今気持ち的に無理でしたらおちついてからでも大丈夫です。連絡先送ります

メール頂きました面談は問題ございません。子細は別途、ご連絡しますね

@johanne_DOXA  こちらこそパニックになっていたようで周りへの配慮を欠いたことなどをお話できればと思います。急ぎませんので御仕事差し支えない時でどうぞ宜しくお願いします

委細了解しました。知らぬ仲でもなし、対話していただけることは感謝しています。



やねごん

2010/12/25 23:01

not さん。

ええ、引用されたやりとりは承知してますよ。承知のうえで、あのように書きました

まず、そのやりとりのあった《文脈》をふまえることが大事です

また、七誌さんが書かれた「和解がなされようとしているこのタイミングで」というのは、わたしたちが声明を発表した12月23日の時点をさします。引用されたやりとりからこの間の《経過》もあります

これ以上の説明はしませんが、not さんには、《文脈》およびその後の《経過》をふまえて冷静に事態をみなおすよう、おすすめします。こうした《文脈》《経過》から恣意的に切り離されて引用された「ソース」なるものが、あなたが「直視」せよとおっしゃる現実」そのものであるわけではありませんので。



やねごん

2010/12/25 23:20

声明の評価と直接関係のないコメントしたので、Dachikan さんの書きこみ(2010/12/25 22:20)を削除しました

以後、当面、このコメント欄は、承認制にします。つまり、書きこんでいただいたコメントは、あらかじめわたしが検閲し、承認したもののみが掲載されるということです

2010-12-14

根来祐女子会!!腐女子召集」ネットワークについて

東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク:声明

http://blog.livedoor.jp/fujoshi2010/archives/51650119.html


このネットワークで、「女子会!!腐女子召集」とか言っている

根来祐などについて言われていること。


18 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 14:57:08 ID:hw3498NM0

違和感どころか凄い不快感

>>12漫画家じゃなくてもどん引きだわ


>「腐女子注目の都条例について」

>「 腐女子のつくってきたBLやおい文化女性による女性の為の文化です

>「緊急結成!女子会!!

メンバーは、腐女子フェミニストアーチストワーキングマザーセクシャルマイノリティーなどなど。」

http://blog.livedoor.jp/fujoshi2010/archives/51650103.html

http://d.hatena.ne.jp/negorin/

http://twitter.com/yunegoro


21 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 15:06:19 ID:QJWzB/Mk0

しか業界スレでこんなの見てびっくりした


>>940のツイッタ、苦言に対してこんなのだぜ…

yunegoro

うわーん 批判されてる~(T_T)


なんじゃこりゃw

しか都議に全く相手にされてないし


28salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 16:01:37 ID:g1aarMXp0

>根/来/祐(キャバクラユニオンサポータークラブ事務局長

>「今後、匿名での交流会開催や、デモなどもやってみたいと考えている」


ググると色んな抗議活動やデモに参加しまくってるよ

条例も数回RTしただけで

ずっと興味ない様子だったのが

2~3日前からいきなり

腐女子集まれ女子会するぞ、抗議活動するぞ

と言い出してるよ


抗議活動して一体感味わいたい病気じゃないの?


40 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:26:40 ID:Z/Ua5f76P

>>35

昨日まで何もしてこなかったのはあんたでしょw

反対運動する事でマンガ家小説家コネクション作ろうって魂胆?

旨味があることに気づいて飛びついてきたんだね

他人の危機に群がるハイエナみたいな奴だ


>一連の都条例制定の動きは残念ですが、

>大きな敵がいるという事は同時につながるべき人の存在も明確にわかってくるんです

>ある種チャンスでもあります

>つながれる人とお話をしていく事で日ごろ見えなかったネットワーク可視化し、

>しかも太いつながりに変えてゆけます

> about 2 hours ago via web


41 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:30:35 ID:zCSitjrR0

おまいらあんま煽るなよ


ID:HatzjesA0

個人として活動するなら好きにすればいいと思うよ

しかし今までの活動で築きあげられたものも知らず

いきなり腐女子とセクマイの代表面した

ドン退かれても仕方ないと思うよ


42 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:35:06 ID:/zHZhqKB0

>>38

その人のついったーざっと読んでみたけど、

セクシャルマイノリティ方面の運動のエサに

腐女子を使ってるようにしか見えない


51 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 23:08:35 ID:rqsPVQn60

>映像作家の根来さん @yunegoro と相談して、

>13日に、フェミニスト腐女子セクシャルマイノリティ共同で、

>東京都条例改正に反対する記者会見をする方向で調整中。

>性暴力に絶対反対だからこそ、条例改正に反対という声明を書いています。 #hijitsuzai

hamemen白石

http://twitter.com/hamemen/status/13606038234206208


昨日いきなりブログ立ち上げて

今日議員アポなし凸抗議かまして「もしも民主が賛成に動くなら区議会選挙に響きますよ」と脅迫

そして、今日 腐女子代表の顔して記者会見


呆れて言葉もでないわ


318 :風と木の名無しさん:2010/12/13(月) 22:59:35 ID:RwHwDCWu0

>>307

身内の顔してるけど擬態しきれてないよね

表現者中心と言いながら腐女子をURLにして

フィクション同性愛取り扱ってる腐女子とセクマイを一緒に扱って

(相手に失礼、というか協調できても別団体で活動する)

かに主婦も少なくないけど、ワーキングマザー限定にした


要は社会的弱者だと向こうが思ってる人達を並べ立てて

囲い込もうとしてるんだろうなあ


382 :風と木の名無しさん:2010/12/14(火) 00:21:17 ID:7wwnBTvgO

女性なんとかのTogetter読んできた

日ユ云々、陰謀云々以前に松下都議を知らない時点でダウト

2010-12-01

http://on.wsj.com/f4UbE8

ウィキリークス機密公電北朝鮮民主党に接近

内部告発サイトウィキリークス」が公開した機密外交公電によると、米韓政府は今年初め、北朝鮮過去日本民主党に接近を図っていたとの認識を共有し、民主党が、対北朝鮮政策において、米韓協調することの重要性を確認していた。

2月22日付のこの公電は、ソウル米国大使館から本国に送信されたもの。これによると、当時の金星煥・韓国大統領安保首席秘書官キャンベル米国次官補(東アジア太平洋担当)と会談し、民主党政権自民党と「全く異なる」との見方で一致した

金氏が、北朝鮮は明らかに「複数のチャンネル」で民主党に接近しようとしていたと語ったのに対し、キャンベル氏は、(当時の)岡田克也外相菅直人財務相など民主党首脳と直接協議する必要があると述べたとされる。

色々と面白いネタが出て来たみたいだな。

2010-11-26

サヨクって自分自身が糞なのを体制のせいにしてるだけだよね

誰も言わないことだけど。

だいたい昔からリベラルが強い大学って、美味しいところを上位の大学に全部持って行かれて旨みがないから僻みで左傾化してるようなところばかりじゃないですか。

一橋京大早稲田が非主流派的なのは東大慶應)が全部美味しいところを持っていく主流が気に入らないからでしょ。

左傾化サブカル化するのは東大慶應コンプだからだよね?



個人フェーズで見ても、マスコミ言論人で体制批判してるのって何浪も何留もして他人と協調することが出来ない性格だから

まともな会社から不採用になってやむなくマスコミに転がり込んだような経歴の奴多いよね?

ネットでもリアルでも反体制の奴ってどこかでつまづいてレールから外れた奴がレールに乗っかってる奴にコンプぶつけてるパターンばっか。

で、いざ権力を握ったら今の民主党政権のように増長しちゃって言論弾圧して主流派になれた喜びを享受するんでしょ。けっきょく主流派になりたいんだよな。




※ぶこめで指摘があったので社会⇒体制に言い換えました。謝々。

2010-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20101120210652

「あまり実践したくない」

---

こういうことは進んで実践するべき。

ただし、

ツールとして表面上だけ。

女に心から協調する必要は無い。

そういう男が、

会社でも出世するし、

世界の中で日本を持ち上げる。

---

何でもかんでも女に合わせようとする時点で、

終わってる。

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