2009-10-22

純粋な男の受難?

最近、ある程度歳が行った女性から、純粋な男に出会いたい、

純粋な男と付き合いたいという話を聞くことが結構ある。

でもその話を聞くたびに、なんか無理目なこと言ってるなーと思ってしまう。

理由は主に2つ。


まず、純粋だけどいい歳して独身の男というのは、本人のパーソナルスタイルの問題から、

女性レーダーに引っかかる可能性が低い。

というのも彼らの場合、「清潔感がある、体に合ったシンプルな服装、手入れの行き届いた髪型

「自信に満ち溢れ、それでいて気さくで、にこやかで落ち着いた大人の態度」という

最低ラインすらクリアしていないことが多いからだ。

もちろん出会いを求めて独身女性が多数いる場所に進んで出かけることはないし、

交友関係が似たもの同士になったりするので合コンに現れる可能性も低いし、

そもそも女性に対して積極的に話しかけたりしない。

これでは女性の眼中に入らないのも無理は無い。


次に、純粋な男は純粋な反面、ナイーブで子供っぽいことが多い。

どれだけナイーブかと言えば、いい歳こいて女性と何を話していいか分からないのは当たり前、

もちろん女性の対男性コミュニケーションには友達コースと恋人コースの2つしかなく、

その2つが大きく異なることも知らない。

当然、結婚恋愛セックスの区別なんてついていないと見ていい。

こういう男と付き合えば、浮気性の男とは別の意味で泥沼化するリスクがあるし、

そんな彼のありのままを愛するのは、それはそれで大変だと思うのだ。


昔はお見合い制度のおかげで、こういうウブで不器用な男も恋愛抜きに結婚できたのだと思う。

でも今の恋愛結婚一辺倒なご時世じゃ、恋愛をする上で必要な知識も工夫も知らない彼らには、

女性と付き合うことはおろか、出会いすらありえないのが現実だろう。

つくづく恋愛至上主義は罪深い。

  • もちろん女性の対男性コミュニケーションには友達コースと恋人コースの2つしかなく、 その2つが大きく異なることも知らない。 いわゆるラダー理論に対しては女性の側からの反論も...

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