2009-10-02

リオのライバルはリオ

あと、数時間で次の次のオリンピックの開催地が決まる。

で、投票結果を予想してみる。

本命はリオ。

これは衆目の一致するところだろう。

南米初、やれば国中が沸騰する。

新興国がやれば、かつての東京がそうだったようにインフラ整備も格段に進む。

それだけ、お金も動く。

問題は、リオが治安も含めてIOC委員から及第点をもらえるかどうかだけだ。

何も他の都市に比べて、上回っている必要はないが、合格点は取らないといけない。

リオが合格点を取れなかったとき、初めて他の都市にチャンスが回ってくる。

都市は、オリンピックの開催には問題点はないだろう。

その中では、シカゴが2番手か。

アメリカ開催はそこそこ久しぶりだし、北米大陸で考えればそろそろという感じもする。

国力もダントツ

3番は、マドリード

確か、国としては初めてだったのではないか?

大陸としてみれば、続くのでこれは不利。

ただし、アジアも同じ。

アジアひとつ開くじゃないかと思うかもしれないが、アジアヨーロッパは同列ではない。

開催できる国の数を見ても、大きな開きがある。

というわけで、残念ながら、最下位東京

この予想、けっこう自信あるよ。

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