2009-07-21

たけくまメモ 「町のパン屋さん」のような出版社

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-523f.html

安田理央 町のパン屋のように

http://d.hatena.ne.jp/rioysd/20090719/p1

自分の本を好きに売ってお金儲けしましょう

http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20090721/1248103972

本の制作に全部自分が関われば安い本を売ってもちゃんとやってけますよ。というハナシ。

ちょっと話題になっているみたい。そのとおりだと思う。でも、おれは出版世界ってよく知らないんだけれどなんか遅れているなぁと感じてしまった。

音楽の場合だと、punkでもhiphopでもtechoでもなんでもいいんだけどインディーで、自分レーベルやっている人たちってずっと前からこれをやっているんだよね?音楽だけじゃなくて服もアクセサリーでも雑貨でもどんなジャンルでもすでにやっている人がいる。ファンジンとかミニコミ利益度外視っていうところがあるから紙媒体はやっぱり違うのかもしれないけど、なんか今更だよなーという印象。(もちろんやればできたことをやったことが大切だということはわかってますよ)

出版ていうのはそれほど個人でやってくのが難しいシステムなんだろうか?

  • 全部自分でやって儲かるってのは言い過ぎな気がするなぁ 出版流通を一包みにしてパッケージでやるから高いってのはわかるんだけど 本屋にある利点ってそこにいけば探すジャンルが一...

  • 出版は同人誌という巨大な市場が既にあるし、それで儲けている人もいるよね。 それとこの「パン屋さん」の話はどう違うんだろう。

  • 同人ではなくちゃんとAmazonとかで売るにはISBNが必要かな、って取得方法を調べてみた。 出版者記号7桁(コード付与可能点数10点) 登録料15,750円と国際本部分担金1,0...

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