ある町に99人の潜在的なレイピストとあなたの望む1人の理想的な相手がいる。
あなたは理想的な相手の顔を知らない。
町にランダムに配置されたレイピストおよび理想的な相手とあなたは出会う。
各レイピストには、性欲と理性のステータスが任意に割り振られている。
レイピストの性欲はあなたの出す性的な匂いに反応し、閾値以上で理性を圧倒し、レイプする。大変だ!気をつけて!
理想的な相手の性欲もまた、性的な匂いに反応し、閾値以上で理性を圧倒する。でも最後のところでちゃんとがまんできる。えらい!
理想的な相手は、合意のないセックス、レイプはしない。すなわち十分に理性が強い。
さて、あなたは、各レイピストの性欲と理性の強さを考慮しながら、
さあ、どうする?
一つの方法は、性的な匂いをできる限り隠匿して、100人と出会うことかな。
情報の非対称性を利用する。
つまり自分がどのような存在か、という情報を与えず、相手の情報を得る。
性欲を閾値以上に越えさせないように「性的な匂い」の強弱をコントロールする。その反応によって相手の理性の高さが測れるだろう。
ところかまわず「性的な匂い」を振りまくのは、お勧めできないな。
だって、理性の閾値の低い・性欲ばっかり高いレイピストの餌食になっちゃうかも!
なお、あなたの理性の値が十分に強い場合、その「知的な匂い」のせいで、「性的な匂い」が薄まっている可能性がある。
その際は、「知的な匂い」を弱めたりする必要があるのかもしれないがそれは良く分からないな。だって、このゲームではそこまで考えてないもんね!
さて、目星がついたら、コントロールしながら少しずつ匂いを強めれば良い。
で、「がばっ!」てされたら「だめ!」って言うの。
で、やめてくれたらあなたの勝ち。
そしたら、「あなたは十分に理性が強いから、したいな。」って言うの。
うーん、おめでとう!
※いちおう男・女という語は使わないで書いた。