最近左翼に憧れている。正確には左翼的な思想に憧れてる。
左翼的な思想というのは、つまり改革的な思想。
左翼は日本をぶっ壊したいんだと思う。
だから外国人に参政権与えたりしたがる。
日本語が話せない日本人が多数になればいいぐらいには思っていそうだ。
もちろん、ぶっ壊した後、どうなるかなんてよく分からない。誰にもわからない。
多分日本は、南部アメリカ的なカーストを形成するんじゃないかと思うけど
それもやはり分からない。
僕は、保守的な人間だ。というか、人間は保守的なものだ。
だから逆に、そういう未知の未来を信じて行動できるエネルギーに憧れる。
SF的な近未来をどうしても想像したくなる。
日本という国が自然消滅するさま。日本内に日本人学校ができるさま。
企業の存在が国よりも大きくなった、弱肉強食の世界。
僕はその世界で老害になる。「日本人は日本語をしゃべるべきだ」「孫よ。お前は日本人なんだ」
孫は答えない。孫は日本語が分からない。僕は老害だ。
国家がぶっ壊れた世界に憧れる。国家をぶっ壊したい左翼に憧れる。
まあ、憧れるだけなんだが。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:42
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一度海外で生活することをお勧めします。
もう経験してます。