フォトリーディングは昔何かで見て1ページ(というか1見開き)1秒でぱらぱら、をやってみた。
するとあとで普通に本を読んでも頭に入りやすい。
なので調べてここにまとめることにした。セミナーは受けないけど本は買うよ。仕方ないから。
本を読んだらまたまとめなおします。
(4/6追記)
本買ったんでとりあえずちょっとだけ追記。ステップ4のところ。
でも役に立つ本だというのはわかった。
買ったのは以下の2冊。
1.あなたもいままでの10倍速く本が読める(アマゾンだと結構安い。)
2.本を読む本
読書に対する明確な目的をもち、読書に最適な状態に入る「準備」をします。
読書を効率的に行うには、読み始める前に、読書の目的を明確にする必要があります。
ミカン集中法を使うことにより、読書に集中できる状態に入ることができるようになります。
目次や太字などを読んで概要を把握。同時に、20個程度のキーワードを書き出す。プレビューの結果、興味がなかったらもう読まない。
所要時間は本によるが2~5分。
軍隊では「偵察に割く時間は大概の場合無駄ではない」と教えます。読書にとっても同じことです。プレビューテクニックを使うことで、あなたの精神はフォトリーディングで入ってくるデータを蓄えておくことができるようになります。
一頁一秒の速度で、本を見ていく。ページを飛ばしても気にしない。(次の機会に見ればよい)
本は逆さでもかまわない。見開きがすべて視野に入っている必要がある。
所要時間は本によるが3~5分くらい。
設定した目的を読み取るために取り込んだ情報を意識上で取り出せるようにするステップ。
フォトリーディング(ステップ3)の後にポストビューを行う。プレビューに似ているが、ざっと見ながら質問を作っていく。
手順)
・本をざっと眺めて全体の構成を把握。
・要点を理解。(多分最初は目次から得られる情報ぐらいの精度でいいんではないか)
・著者が重要だと訴えている部分を探す、これをキーワードとして書き出す。
・この作業中に特に興味をひかれる部分について、質問を考える。答えはまだいい。
所要時間は5~15分。
目次が良くできた知識の本とかだと最初からわかっていることが多い部分だと思う。これは「本を読む本」から得た知識。
また、多分「質問を考える」のではなく、湧いてきた疑問を大事にして忘れないように書いておくといった感じではないのだろうか。ここ一ヶ月ここで何でもいいから質問、と言うノリで、「この本の中から良いと思ったことを10個書きなさい」という宿題のノリでやったらあまりピンとこなかった。
即座に答えを求めない(つまり、わかんねーよ!と怒りださずに)。答えは何かなーとワクワクする。
そんなにじっと文字を見つめずに、文を固まり毎に見ていくこと(よくザザっとページを繰って目的の所を探すのに似てるんじゃないかな)。
ディッピング
1か所で読んでいいのは記事なら1段落、本なら1、2ページ。
スーパーリーディング&ディッピングの代わりにスキタリングでもいい。
高速リーディング
一気読み。やらなくてもいいが、必要だと思うなら(もっと情報を得たいとか)やる。自分のペースでやっていい。でも熟読ではないと思う。高速だし。
http://www.bookbank.jp/business/post_7.html SRS速読法のほうが評判いいんだよなー