ミクにしても、テクノにしても、打ち込みにしても、シンセサイザーすらも、否定するのかな?
音楽は道具=楽器を通じて進化してきたし、メディアを使って一般化してきた。
でも、それはみんな人間が求めて作り上げたもの。
DTMだってもはや一昔前のテクノミュージックだけのものじゃない。
アコースティックの音と区別が出来ないほど、自然な音をシュミレートしてる。
ミクだって、シュミレーター。それはたまたま人間の声をシュミレーとしているだけって事。
音楽は自由でいいと思う。
アカペラの、人の声だけの歌も良い。
テクノもポップも自由自在。
そこから何を受け取れるのか、聴き手の感受性を試すもの、それが音楽。
ということで、頭ごなしにミクを否定することの意味は無いと思う。
だからといって、人の声の持つ感情表現を否定するものでもない。
元記事には多少なりとも同意するところがあったんだが、どんどん歌モノ至上主義の視野の狭い発言になっていくな。 なんだかやたらと心配してるけど、今は単純に珍しいから売れてる...
ミクにしても、テクノにしても、打ち込みにしても、シンセサイザーすらも、否定するのかな? 歌うことだけが人間のアイデンティティかな? 音楽は道具=楽器を通じて進化してきた...
×シュミレーター ○シミュレーター な http://anond.hatelabo.jp/20090308194252
あの機械の声が単なるブームなのは分かってるつもりなんだが、 ちょっと売れすぎだと思わないか? 初日2万枚超えって、 今の時代、全体から見ればほんの一握りの歌手しか出せない...
許せるよ。 あれを聞く限り、少なくとも片手間で歌を歌っている感じはしない。 ただ、あの枚数は正直理解はできないが。まあ、なんかいろんな条件が 重なったんだろうな。 それに...