Aさんいわく、下っ端は自分のことだけ考えていればよい・組織全体のことなど考えなくてよい、と。
私はいつも、下っ端であっても組織全体の目的を常に念頭に置いて行動するべきだと思ってきた。
所属する部署内のみ、チーム内のみでの最適化ではなく、全体の業績のことを考える。
それは、あるセクションの中でだけ適応することはしばしば組織全体の利益・目的に反することになるからだ。
私は上長の口癖である「プロ意識」の点から言っても、そういう態度は妥当であると考えた。
だが、どこか間違っていたのだろうか。
ただのあきらめややる気のなさの類なら考える必要もないが、Aさんの本意にはなにか深い意味合いがあるのだろうか。
Permalink | 記事への反応(3) | 00:07
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上のことは俺に任せて、安心して自分の仕事をやってくれという意味だと思う
組織の体質によるかと。 上層部が「下っ端は兵隊」みたいな考え方だと中間管理職もそうなる。 たぶんAさんはそういう風に育てられたんじゃないかと。
下っ端が組織全体の事を考えてもそれはしばしば組織の利益にならないからだろう。 下っ端というだけで情報も制限されるのだからそれが本当に組織の利益になるかなんてことは下っ端...