2008-01-08

政府のありかた、税金のありかた

http://d.hatena.ne.jp/techgnosis/20080107/1199721003

税金を払ってる側の育児休暇が短いのは間違いないのだから、何かがおかしいのは間違いないと思う。

もうそろそろ「お上意識を捨てる時が来たのだと思う。

公務員は、霞ヶ関は、永田町は民間よりも偉いのか。

あらゆる待遇が民間水準よりも上で当然なのか。

出生率が2を大幅に下回るというのは、国家歯車が何かおかしくなっているんだ。

具体的に言うと、お金の循環の仕組みが変なのだ。

税率を上げて、より沢山のお金政府経由で循環するのが良いのか。

それとも税率を下げて、民間の中でお金が循環するのが良いのか。

いまこのバランスが、政府側に寄りすぎているのでは?

政府税金を徴収するということは、イコール私達の労働力を徴収するということだ。

もしもあらゆる税率の合計が30%ならば、民間人労働力の30%を自動的に政府に献上していることになる。

さて、日本所得税と、消費税と、住民税と、社会保険料と、その他の税金を全てあわせたら

国民は所得の何割を政府に支払っていることになるのだろう?

  • んー。どれくらいとられてるんだろうね。 会社でもうけた分も税金とられてるしね・・・。 ひとりの人が年間1500万の生産力があったとして、 (最近の統計で国内生産に携わるひとの...

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