ニコニコ動画にてNHKスペシャルの捏造疑惑「奇跡の詩人」を見た。真偽は解らない。
母親が自分で考えているかそうじゃないかなんて母親以外わからない。
ある映像を母親に見せないで本人に見せた後、その映像に対する問題を出すといった実験でもしない限り、
どれだけ議論を重ねても無意味だ。
最初、ニコニコ動画のコメントが「捏造」という趣旨のコメントの嵐で、自分も「酷い捏造だなぁ」と思って見ていた。
コメントを消して見てみると「実は本当なのかもしれない」という気持ちにもなってきた。不思議だ。
対象になっているご本人のミクシィのコミュニティをみていると感動した人のコメントで一杯なのだ。
今回の動画を通じて自分が思っている以上に今の世の中、人の心は操作されやすいと感じた。
ある動画に対して、批判が続くと批判的に、面白いというコメントが続くと面白く感じてしまう。
自分の気がつかないところで洗脳されて情報も操作されていることなど無数にあるだろう。
ひろゆきじゃないが、嘘を嘘だと見ぬけることなど出来るのだろうか?
批判が続くと擁護し、面白いというコメントが続くとつまらなく感じてしまう天邪鬼な人間もいるので、上手くバランスが取れてるんじゃないのかな。 情報に対する姿勢、スタンスは、...
バズマーケティング(やらせ広告)を戦略的に取り込んでいくメディア展開を狙ってるわけで。 だから真の広告はバナーではなくやらせコメント。 よくしらんけど。 http://anond.hatelabo.jp/20...
バズマーケティング≠やらせ広告
http://rblog-media.japan.cnet.com/buzzblog/2006/11/post_a19a.html クチコミを波及させるためには、世間の群衆が噂話でざわめいている状況=バズを発生させなければいけません。 「発生させなければな...
口コミが広がるような“状況”を用意することと、口コミとして広める“内容”を用意することは、少し違うと思うんだけど。 前者がバズマーケティングで後者がやらせじゃないのかな...