http://anond.hatelabo.jp/20070419001713
太一郎が相手の顔を知らないのにはわけがある。
はてな匿名ダイアリー、匿名の日記が集まる所。そのうちの一人が設置したやはり匿名のチャットでつい13時間前に文字で話しただけの相手にカラオケに誘われてのこのこ新宿まで出てきたのだ。
だから、顔はおろか背格好も、年のころも、性別すらわからない。
増田太一郎といえば、酒に弱いのに飲み会では常に介抱する側、ふらふらしながら後片付けをする人、仕事面では自信家だが非コミュテストは50超、変人ではあるが技術屋らしい人物だった。
その太一郎が、目の前で、ヤリマンの人の誘いに「行くー」とか言っている。その直前に関西オフの誘いを「無理」の一言で切って捨てたのに。サークラ騒動のときには、ああいうのは苦手とか言っていたのに。なんという変わり身の早さ!!
つか、太一郎よお前もか。男なら当然だよね。某チャットメンバーは、そこで細かいことは突っ込まないことにして、オフレポを楽しみに待つことにした。
増田太一郎は焦っていた。 待ち合わせの時間が近いのに、電話が一向に繋がらない。 「おかけになった電話は、電波の届かないところにあるか、電源が入っていないため、かかりません...
http://anond.hatelabo.jp/20070419001713 太一郎が相手の顔を知らないのにはわけがある。 はてな匿名ダイアリー、匿名の日記が集まる所。そのうちの一人が設置したやはり匿名のチャットでつい...
http://anond.hatelabo.jp/20070419001713 「もう一人二人ぐらい来るかと思ったんですけど」 「昨日の今日ですからね。いくらなんでもいきなり過ぎました」 「私と一人だけでカラオケするのが嫌だ...
http://anond.hatelabo.jp/20070422000431 その頃無口な増田たちはカラオケボックスで黙々とカードゲームをやっていた。
http://anond.hatelabo.jp/20070419001713 「なんだか物によっては周辺の2次創作だけ抑えて判った気になってしまうんです」 「そ、そりゃいかんですよ。僕は原作を極力おさえるようにして…」 女...