ペーパーバックというか、講談社ノベルスに代表される新書判の小説群がありますね。文庫よりも価格が高く(一冊千円ぐらい)で、ジャンルも偏っている(推理小説多し)。単行本と文庫の間の空き席を埋めるかたちで登場したのかな。長距離電車のお供という感じもある。いわゆるライトノベルもノベルスの土壌で育ってきたものなんでしょうね。
参考
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デスクワークの途中で緊張感が切れてどうしようもなくて、一、二時間仕事のことを完全に忘れたい、というときにライトノベルが無性に読みたくなる。マンガだと物足りないし、軽め...
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