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2007-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20070920140813

明橋大二医師親鸞会

http://shinrankai.hp.infoseek.co.jp/akehashi.html

この人、1万年堂出版から、「子育てハッピーアドバイス」とかを出している人だよね。

私は昔、書店関係仕事をしていたんだけど、毎日同じ人が書店に来て、何十冊も1万年堂出版の本を買っていった。

高森顕徹親鸞会教祖)という人の本と、明橋大二さんの本。

こういうことは、宗教関係の本ではよくあること。幸福の科学とか創価学会でもやってる。

でも、異様だったのが、毎日坊主頭にした人が何人も書店に来てたこと。

みんな車輪が付いていてごろごろ転がすでっかいバックを持っていて、わき目も振らずにその中に大量に買った本を詰め込んでいた。

きっと、毎日沢山の書店を回って、どこでも同じように1万年堂出版の本を大量に買っているんだろう。

目つきも服装もなんか普通の人と違っていて、気味の悪い人たちだった。

この人たちが何なのか、親鸞会というカルト宗教の信者だと言うことがわかったのは後のこと。

1万年堂出版って、新興の出版社でありえない成功を収めたなんて話題になったんだけど、

親鸞会と言う宗教団体の信者の金で大量の本を買い支えていたことは関係者の常識だった。

今は、「子育てハッピーアドバイス」がベストセラーなんだよね。

きくところによると、この本は信者の買い支え無しでもそれなりに売れているらしい。

でも、以前坊主頭の集団が毎日書店にバックを引きずって、本を買っていたことを知っている俺にとっては、

1万年堂出版明橋大二も胡散臭すぎて近寄る気にはなれない。

親鸞会はなおさらだね。ネットを見るとひどい評判の悪い団体だと言うことがわかるし。

こんなのもみつけた。

http://tiyu.to/n_j_religion.html#15_11_28

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6979/1142242191/

2007-08-15

1万年堂出版エッセイスト木村耕一氏は、親鸞会の講師部員です

こんなブログ発見

http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2007/08/1_5a7b.html

この本らしい

http://www.10000nen.com/book/omoi/omoi.htm

よく見たら、この1万年堂出版の本って、うちにもある。母親が買ってきたのか。

出版業界の人に聞いたら、

この会社親鸞会っていうカルト宗教とつながりがあるって実は結構有名らしい。

うちの大学で怪しい勧誘している宗教サークルもこことつながりがあるとか。

この記事も恐ろしかった。有名な人じゃん、この人。

http://shinrankai.hp.infoseek.co.jp/akehashi.html

宗教ってどこに潜んで勧誘しようとしているかわからないね。

最近エホバの証人がうちに勧誘に来たけど、

宗教の勧誘だとしっかり名乗ってきているのならば問題はないと思う。

一番怖いのは、こうした形でじわじわと私たちの生活に入り込んでくる宗教なのだろう。

 
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