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はてなキーワード: 番長とは

2007-01-22

[]やっぱり漫画は面白い

やらなくてはいけないことがあるときほど逃避に走りやすいもので、近場のブックオフに行ってきた。私は男にしては少女漫画を読むことが多いが、そういえば最近は新人漁りをやってなかったなと思って、とりあえず花ゆめコミックスの棚でひたすら新人の初単行本を読んできた。新人といっても私が読んだことのなかった人という意味だけど。

はちみつの花 木内たつや
ベタベタな展開。2ch少女漫画お約束スレのいい見本になりそう。かといって一箇所を除けばそれが悪い方向に転がっているわけではないと思う。
マドモワゼルバタフライ 小椋アカネ
細かい点を気にしなければそれなりに読める。2巻のほうが面白い。週刊少年マガジンで「涼風」の人がやってた特攻隊読み切り漫画を思い出した。
カラクリオデット 1 (1) 鈴木ジュリエッタ
1巻時点では特にそれほどとも思わなかったけど、2巻を読むとじわじわとくる。面白くなりそう。
君とスキャンダル 古都和子
ぶっ飛んだ設定。私には完全にだめ。1話の最後までも読めなかった。憧れのアイドルの日常を知って「こんなの○○じゃない」というヒロインドン引き。おそらくは自分の過ちに気づいてお互いの距離が近づくんだろうがそこまで我慢できなかった。
ブルーラムン 有木涼
時間がなくてほとんど絵を追うだけ。多分じっくり読めばそれなりにいい話なんだろうと思う。
となりのメガネ君。 ふじもとゆうき
2ページ目にして予感めいたものを感じ、1話終了前の見開きで確信に変わる。これは面白い。男の子の純朴さ、女の子の真っ直ぐさが非常に爽快。おまけにメガネ! すべての登場人物を無条件に応援したくなる。
あぁ愛しの番長さま 1 (1) 藤方まゆ
これまた面白い。最初は絵が気になったが2話目以降は許容範囲ヒロインの性格などフルーツバスケットを思い起こさせる。透と夾のドタバタみたいな感じ。
ミサイルハッピー! 桐谷実紀
これまたぶっ飛んだ設定。1話分だけは何とか目を通したがそれ以上進められなかった。巻末の読みきりは何とか読める。
知らない国の物語 川瀬夏菜
まあ普通少女漫画。可もなく不可もなく。巻末の読みきりに見られるフェチ心(?)はよい。
幻影奇譚 いなだ詩穂
ゴーストハント」描いてる人だよな、白泉社デビューしたのか、と手に取る。怖い。夜には読めない。暖房の効いた店内のはずなのに背筋に寒気がした。巻末読みきりも含めミステリーの雰囲気がすばらしい。

とかく「となりのメガネ君。」が面白かった。ついで「あぁ愛しの番長さま」。ゴーストハントアニメの面白さ(磨きをかけたオープニングにギャグシリアスの絶妙な配合)に反して特に興味のなかったコミック俄然読みたくなってきた。自分の中で期待の新人といえば葉鳥ビスコ草川為で止まっていたのが(二人ともとっくに新人ではないわな)新しい面々を開拓できてよかった。

2007-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20070117015630

じゃあ一日だけおまえのいいようなルール増田運営してやるから

ルールをちゃんと書け。話はそれからだこの愚痴だけ番長

2007-01-16

オレもhttp://anond.hatelabo.jp/20070114231823に捧ぐ

http://anond.hatelabo.jp/20070115223738の話に乗っかりオレも勢いで語ろうかと思う。

状況は結構http://anond.hatelabo.jp/20070114231823に近いかもしれん。

オレは去年の2月に前の彼女Zと別れた。理系人間で普段から研究室にこもりっきりだったオレは、余計に研究に没頭した。そんなとき、年度初めということもあって研究室に新たなメンバーが来た。その中に前の彼女Zと特に仲の良かった後輩Aがいた。正直、前の彼女Zとのことを良く知っている後輩Aを警戒し、あまり関わりたくなかった。だが、後輩Aはなぜかオレの隣の席になり、なぜかよく研究室に残って作業するようになった。平日は授業とバイト以外は朝から晩までほとんど研究室にこもるという生活の中にあって、後輩Aが隣にいるようになった。まあそんな状況になれば自然と仲良くなるわけで、後輩Aを含めてみなで遊びに行ったり、目の前で仮眠されたり、泣かれたり、実は前の彼女Zの復讐をしようとして近づいたが色々とお世話になったからやっぱりやめたのだとかいう暴露話もした。後輩Aと会ってから、オレと一番長く一緒にいた人は後輩Aだった。

オレは後輩Aを妹のように思っていた。前の彼女Zのことを正直色々と後悔してて、そういう関係はもうごめんだと思っていた。だからこそ後輩Aを妹のように思おうとした。微妙な雰囲気になったことは何度かあったが、あえて避けてきた。でも、いくら押さえようと思ってもそのなかに「好き」という気持ちが混じり始めていることにさすがに鈍感なオレでも気づいていた。そんなときに、後輩Aが周りからオレと付き合ってるじゃないかと言われたと冗談ぽく言った。オレは押さえていたつもりが無性に告白したくなり、ついに告白した。後輩AはOKと言ってくれた。実は私も好きだったと言ってくれた。嬉しくて仕方なかった。やっぱり好きなんだと確信した。

付き合うことになって後輩Aと初めて再開した。どうも様子がおかしい。なにか暗い。急に避けられるようになり、研究室にも来なくなった。その後、なんとか後輩Aを掴まえ、話を聞いた。ノリで告白されたような気がする、その程度にしか思われていなかったのか、失望したとのこと。そんなことがあるわけない。その気持ちをもって頑張って口説いた。そのおかげもあって何とか後輩Aは笑ってくれるようになった。そして次に再開したとき、また様子がおかしかった。

上の繰り返し。私は好かれるような人じゃない。オレが急に襲いそうで怖い。実は私が好きじゃないだろう。オレは誰でも良かったんじゃないか。そんなことを言っているうちに結局すぐにダメになってしまった。でも、別れてからはまた元の関係に戻ってる。

そんな後輩Aとのやり取りの中でhttp://anond.hatelabo.jp/20070114231823に関わるような話を色々言われた。さすがに「一生女なんか信じない」とはオレがヘタレだったから思わんが、痛いほど気持ちが分かる。

むしろこの後に「一生女なんか信じない」と思いたくなるようなことがあったんだが、それでもオレがヘタレだったから仕方ないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070114231823もお前がヘタレだったから仕方ないよ。

2006-11-03

[] いじめ防止

女王の教室』の阿久津先生のように、四六時中生徒を監視する(見守る)ことはできないので、教師の負担を減らしつつ最大の効果を得られるHacksを募集します。

例)

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