「リヴィウス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: リヴィウスとは

2007-04-20

lifehacks】Golden Rule・黄金律、処世訓、徳目【慧眼】

常識

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

アルベルトアインシュタイン

中庸

衆に優れた人物は、運に恵まれようと見離されようと、常に態度を変えないものである。

マキャヴェッリ マキャベリ

人生の大きな目標のため、日常のどうでもいいことは中庸を決め込むのは正しい

デカルト

言動

いかに多くの人のためになることでも、新たに大事業を提唱するのは、提唱者にとって大変な危険をともなわずにはすまない。

マキャヴェッリ マキャベリ

ある人物が、賢明で思慮に富む人物であることを実証する材料の一つは、

たとえ言葉だけであっても他者を脅迫したり侮辱したりしないことであると言ってよい。

なぜならこの二つの行為とも、相手に害を与えるのに何の役にも立たないからである。

脅迫は、相手の要心を目覚めさせるだけだし、 相手はそれまでは考えもしなかった強い執念をもって、

あなたを破滅させようと決意するにちがいない。

古代ローマ人は、このことを熟知していた。彼らは、

本心からであろうと単なる冗談であろうと、

この二つの誤りを犯すことほど

相手の胸中に憎悪の念をかき立てることはないとわかっていたのである。

タキトゥスも書いている。

「どぎつい冗談とは、それが真実からかけ離れている場合はなおさらのこと、

とげとげしい後味を残さないではすまないものである」と。

マキャヴェッリ マキャベリ

出会い偶然、別れは必然

私たちは「一日に平均二回」の嘘をつく(ヴァージニア大学調べ)

人付き合いは「性悪説」を軸にしたほうがうまくいく

分別よりも愚行の方がとかく仲間や追随者を呼び寄せるものだ。

―「ドン・キホーテ」―

君子の交わりは淡きこと水の如(ごと)し、

小人の交わりは甘きこと醴(れい)の如(ごと)し。

君子は和して同ぜず小人は同じて和せず

光クラブ事件

人間の性は、本来、傲慢、卑劣邪悪矛盾であるが故に、私は人間根本的に信用しない」

山崎晃嗣(あきつぐ)のモットー

他人をあてにしてはならない。

それは期待するほうがまちがっている。

ゴーリキー

教養のない人は小理屈をこね、

あらさがしをして得意がる。

あらを見つけるのはたやすいが、

よい点とその内的必然性を知るのはむずかしいからである。

できはじめの教養はきまってあらさがしをはじめるが、

できあがった教養はどんなものの中にも積極的なものを見る。

ヘーゲル

ねたみ・批判にあったときの名言

あるときブッダは愚かな男から批判を浴びた。

ブッダは黙って耳を傾けていたが、

相手が話し終えると次のように尋ねた。

「人が自分に差し出された贈り物を受け取ろうとしない場合、

その贈り物はだれのものになるのか」

男は答えた。「贈り物を差し出した人のものに」

「そうか」ブッダは言った。

「では、私はあなたの批判を受け取らないことにしよう。

自分のためにとっておきなさい!」

我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。

他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。

ラ・ブリュイエール

世間の誰をも、すべてを満足させようなんて、狂気の沙汰だ。

これからは、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。

ラ・フォンテーヌ

我々は、他の人たちと同じようになろうとして、

自分自身の4分の3を喪失してしまう。

ショーペンハウアー

かけがえのない人間になるためには、

常に他人と違っていなければならない。

ココ・ シャネル

自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。

しても悪口をいわれ、

しなくても悪口を言われる。

どちらにしても批判を逃れることはできない。

エレノアルーズベルト

十人が十人とも悪く言う奴は善人であろうはずがない。だが、

十人が十人とも良く言う奴も、 善人とは違う。

真の善人とは、

十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である。

孔子

私は他人に何も期待しません。ですから人の行動が、私の願いに反することはありません。

スワミ・スリ・ユクテスワル

人の時間には限りがある。

だから他人の人生を生きて時間を無駄にするな。

アップルコンピュータスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)

「僕は全く誰にも期待しない。だから幸せなのさ。」

アルベルトアインシュタイン(Albert Einstein、1879年3月14日 - 1955年4月18日

全てを喜ばせようとすることは、結局誰も喜ばせないこと

粉屋と息子とロバ

人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。

ゲーテ

人生に関する事柄は、多数の者に人気のあるほうが善いというふうにはならない。

最悪のものだという証拠は群集なのである。

セネカ

多数決をとってみたところで、

それが正しさの保証とはならない。

デカルト

民衆ほど軽薄で首尾一貫とはほど遠いものはないとは、ティトウス・リヴィウスの評価であるが、他の多くの歴史家も、これと同じことを書いている。

マキャヴェッリ マキャベリ

大衆がする尊敬侮辱とは、どのみち大同小異と見なされねばならぬ。

われわれはこちら〔侮辱〕に腹を立ててもいけないし、あちら〔尊敬〕を喜んでもいけない。

セネカ

世の中の人々の一〇人中七、八人は小人なのだ。

西郷隆盛

隣人の語ること、

行うこと、

考えることを

気にかけないものは、

どれだけ多くの利益を受けることだろうか。

マルクス・アウレリウス

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん