はてなキーワード: フェルメールとは
そ、そ、仕事用のソースは芸術性なんてなくていいから可読性あげてくれっていう話。
酷いが極まって感動に似た感情を抱いたことはあるよ。
理解に苦しむからな。多分感動の度合いでいうと酷いほうが自分は感動する。
ソースを見ながらしばらく心奪われるよ!
もちろんね、綺麗でずばっと切れるロジックとかをみると感動することもあるよ。
感動とおりこして畏敬の念を抱くこともままある。
でもさ、それが芸術かっていうと違うんじゃね?
あるいみ技巧が駆使された形式美のコードも芸術にはなりうるけど、
コードはコードを見せることによって表現するものじゃないからな。
油絵とかでフェルメールが絵の具に貝殻混ぜたとしてもその過程を芸術とはいわないだろ。
コードはあくまで表現の過程でのただの手段じゃん。
もちろんね、ソースコンテストみたいに、ソースを見せ合うことが最終目的になっている場合、
そりゃ優秀な絵の具職人はその成果物(絵の具)が芸術にまで列せられていいかもしれないが、
普通の芸術家だったら、あくまで描きあげた物で勝負するんじゃないかな。
ま、いいものをつくるためにはディテイルにこだわらなきゃならんので、こだわるのもわかるんだけどね。
オレはソースそのものが知と実用性の混じり合った一つの芸術だと考える方なので、残念ながら自分の愛せない言語・・・特にPHPでは絶対やりたくない。
これをひらたくいっちゃうと、PHPに芸術性を感じないってことだとおもうんだけど、
で、水彩絵の具に芸術性を求めるのかよ・・・と思ったわけ。