はてなキーワード: はてな情報削除関連事例とは
前回書いた件に関して動きがあった。
どうやら問題のユーザー「h」は利用停止になったようだ。
はてな情報削除関連事例??迷惑行為
・08101501はてなハイク
前回のエントリーのように考えていたのでこの結果には正直驚いた。
確かに問題がなかったとは言い切れないが、「迷惑行為」というある意味曖昧な基準によって停止したというのは一つの事例になりそう。
複数人でのアカウント共有に関しても「ほのめかした」というだけで確証はない。
一つの問題点でと言うより「合わせ技」でアウトと言ったところだろうか。
当事者とそれ以外の者では当然のことながら温度差があるのであまり突っ込んだことは言えないけど...。
結果はさておき。
正直わたしは問題ユーザー「h」に関しては特に思うところはない。
「行き過ぎているのではないか?」と思うことは確かに多々あったが、
明確な禁止行為をしているわけではなさそうだったので、迷惑を被っている人には申し訳ないが「ある程度仕方ない」と思っていた。
今回の件で気になったのは迷惑を被った側だ。
問題を感じたことに関して「通報」という手段を取ることに関しては構わないと思う。
ただそのことに関してハイク内でほのめかすような投稿をし、一部ユーザー間で連携を取るようなやり方には若干疑問を感じた。
いや、ユーザー間で連携を取ること自体は問題ないか。それがハイク上でやり取りされていたことに違和感を感じたんだ。
その違和感の元が何であるかは今は分からないけど...。
そして利用停止が決定になった後には連携ユーザーの間ではその結果を得たことに対して称え合いが行われていた。
今回の処置に関しては適切であったか、何が正しいのかということは今のところわたしには分からない。
ただこれまであったような「追いだし劇」に運営が関与してきたことによって、何らかのしこりが残ったことは間違いなさそうだ。
積極的に「排除」に当たったユーザーとそれ以外のユーザーの間にも溝はできただろう。(実際この排除劇に関して否定的な意見もいくらか見られた)
「感情」が積極的に前に出た排除劇だっただけに(実際に直接的な罵倒もあった)、手放しに解決したとは言えない状態に今あるのかもしれない。
このあとどんな流れになるのかは今は分からない。ただ離れたユーザーは簡単には戻ってこない。
機能変更、お知らせなど - はてな情報削除関連事例??名誉毀損より引用。
『匿名ダイアリーの投稿記事は、サービスの性質上、一見して文責を特定することが困難であり、削除ガイドラインに定める「ユーザーはてな発信情報」に該当すると考えられる。そのため本件について、投稿者に対する削除照会は行わず、はてなにより削除を行った』ねぇ……
『削除ガイドラインに定める「ユーザーはてな発信情報」』ってのはこれ。
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