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2010-08-13

戸越銀座にある大分中津唐揚げ 渓  高くてイマイチ これはひどい

増田しか本音が書けないから許せ

下町風味の戸越銀座商店街にある鳥の空揚げ専門店

唐揚げにはこだわりがある自分

オープンしたから行ってみた。

大分中津唐揚げを売りにしているらしい

味はまぁまぁ 

しかし・・・

はっきり言って高すぎ 量も少ない ひどい

最低限の唐揚げの味 こだわりが弱すぎ

これでは潰れるのも時間の問題か

なか卯唐揚げ10個300円の方がマシ

渓には、二度と行かない

 

戸越銀座商店街の反対側にあるオリジンのお惣菜での唐揚げチョーお勧め

渓という唐揚げ専門店課題は、品質に対する高すぎる値段 

半額なら買ってやってもいいかな というより半額にしないとやばい

2007-01-27

演説

 「演説」という言葉は、福沢諭吉による訳語だという。「演説とは英語にて『スピイチ』と言い、大勢の人を会して説を述べ、席上にて我思うところを人に伝うるの法なり」(『学問のすゝめ』岩波文庫)。

 「演説」は出身藩だった旧中津藩で使われていた「演舌書」なる書面に由来するという。「舌」という語句が俗なために「説」に換えた。福沢本人がそう述べたと慶応義塾ホームページにはある。

 昨日の国会での施政方針演説で、安倍首相は、福沢の「出来難(いできがた)き事を好んで之を勤むるの心」という言葉引用した。困難なことにひるまず、前向きに取り組む心こそが、明治維新から近代日本をつくっていったのではないかと述べた。

 支持率が下がる中で、明治という時代の勢いにことよせて心意気を示そうとの思いは理解できる。しかし、演説にカタカナが目につく首相が「カントリーアイデンティティー」をまた持ち出したのは、やや理解しにくい。

 首相は「カントリー……」は「我が国の理念、目指すべき方向、日本らしさ」だという。昨年の所信表明演説での言い方の繰り返しだが、その中身とカタカナで呼ぶ必然性が、よく見えない。

 福沢は、演説や講義での、やさしい行き届いた説明の大切さも説いている。例えば「円き水晶の玉」を、「円きとは角の取れて団子のような」「水晶とは山から掘り出す硝子(ガラス)のような物」と解き聞かせれば、相手が子供であっても腹の底からよく分かるはずだという。首相の「我思うところを人に伝うるの法」は、これからのようだ。

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