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はてなキーワード: インバータとは

2010-04-24

Twitterリアル世界に染み込み始めてる・・・

個人的にはTwitterはやっていないんだけど、概ねどんなものになってるかは大体解ってる。Twitterキモイとかって話もちょっと同感してるんだけど、つい先日、仕事をしていてこんな電話があった。俺は機械系のエンジニア。客は某メーカー生産技術者

客「R3ラインの洗浄機なんだけど、なんか異音?がしてるんだ。明らかに異音じゃないんだけど、なんか今までと違う音なんだよね」

俺「あーあそこは確か先週にインバータ更新をやった所だと思います。実は元から設定されているパラメータが違っていたようで、ここ5年ほど間違った設定で動いていたようですよ。ラインの責任者に確認して、本来あるべきパラメータに戻したので、問題は無いと思います」

客「いやさ、機械そのもののパラメータ設定の責任は俺にあるから、俺に一言言ってくれれば良かったんだけど、あの責任者と話をしたんじゃしょうがないか・・・」

(実は正しいパラメータから違うものに修正したのは、この客だったらしいのが後に解った)

客「みんなが音が違う音が違うっていうから、ちょっと返答しずらくてさー」

俺「以前の方がよろしければ変更しますよ。いつ頃、出来ます?」

(俺が出向くとそれなりの費用を請求されちゃうので)

客「いや・・・いや、そうはしなくていいんだけど・・・何かのついでで出来れば・・・」

俺「まあそれだけで出向くのは無駄ですよね・・・」

客「そうなんだけど・・・いや、まあちょっと呟いてみただけです。何かしてくれって依頼じゃなくて呟いただけ・・・」

俺「呟き?ですか・・・」

とここで「つぶやき」という言葉が出たときに、こいつもしかしてTwitterやってんのかなと思った。

Twitterが始まるもうちょっと前から、実はこのような「つぶやき」事案が増えてはいた。客がきっちり指示や依頼をしてくる訳ではなく、俺はこう思ってる、俺はこう感じてる、俺はこうなったらいいなあと思ってる、といった話から、こっちがじゃあ、こうしましょうか、ああしましょうかと仕様を決めたりしている。そういうやり方だと後で「そういうつもりじゃなかった」なんて話になる事が多いので困ってはいた。トラブルになってどうにもならなくなると、俺はそんな事を指示したつもりはない。ちょっと言っただけで指示ではない。などと言う。

もしかして、今後は「いや俺は呟いただけ・・・指示、命令はしていない」なんて言い出すんじゃないかと思ってる。俺はテメーらの母親じゃないんだっての。

意見や主義主張を相手にぶつけるのではなく、とりあえず、つぶやくというのが、これからの風潮になっていったら恐い。

後になって、「そういう人がフォローしているとか思わなかった」「あれは独り言みたいなもんだから、本気で受け取られても困る」とか言い出す奴が増えそう。

冒頭の客はどうやら俺以外にも似たような対応を取っているらしく後輩達にもウザがられてるらしいので、土日祝日対応をお願いされても「うちも休みなんで」という対応をする取引先グループに変更した。

2009-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20091005213321

数値調べてないからあれだし、結構細かくなる

>製造時のCO2について

製造時のCO2は2年分の発電で回収できる

使用期間はおよそ30年

http://www.taiyou-s.net/doc20.html

http://www.alldenca.com/faq/pv_faq01.php

インバータとかは5年だか10年で取り換えが必要になる

厳密にいえば2年後からトントンなんだが

30年使うから、まぁ30%×93%くらいなんだろうけど。

>削減量について

パネルつけるとディスプレイがついてきて

そこで発電量、使用量なんかが見られる

使用量-発電量/使用量で削減率が分かる

細かい情報とか結構ある

>夏場と冬場

まだつけたばっかで分からん

というかなんでこんな細かい情報知りたいの?

2006-11-12

科学」は何だかよく分からない

一応工学部を出ているけれど「科学」というのが何のことなのか,今でもよく分かっていない.「科学技術」についてはまあ分かる.大量生産できて誰でも追実験できるのが「科学技術」だと思う.誰がやってもCR回路とインバータで発振器が作れるし,発電機を回して電力を取り出すことができる.

水からの伝言』は,少なくとも科学技術ではないと思う.「きれいな結晶」が必要とされる場面は工業分野でいくらでもある.「ありがとう」きれいな結晶が作れるなら,製造ラインに「ありがとう担当者」を並べて,きれいな結晶大量生産すればいいだけのことだ.その工法で製造する工場が,温度や気圧の管理を行っている工場よりも,安価大量生産を可能とするのならば,『水からの伝言』を科学技術だと認めてあげてもいい.でもそうでないのならば,私は『水からの伝言』に何ら興味が沸かない.それが科学だろうと科学でなかろうと,産業上の有用性がないのだから.

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