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平安貴族は家具調度品まで全て黒と鈍色に変えて、服は黒から日が経つにつれてグラデーションで明るい色に変えていくとかやってたらしいが、庶民はずっと喪服は白。 明治維新の西洋...
黒く染めた服買う金がないやつは死者を弔う権利もないんですよね わかります
昔は黒い染料が高価だったのかもね
高いっていうか染めないより染める方が安いに決まってる
昔の絵を見ても庶民でも日頃から真っ白の着物を着てはいないから、ただ貧しいだけの理由ではないと思う。
そりゃ普段から喪服の色着るやつおらんやろ 我々だってカジュアルで黒着るようになったのはバブル期くらいやで
そういや白装束なんてのもあったな
同じ服を着ておくる的な意味もあるんだって。
昔といってもググったら明治の初期から戦後くらいまでが白い喪服らしくそれもあんまり歴史は浅いな
いや、白い喪服は1000年以上の歴史があるよ。
鈍色（にびいろ） 読める俺かっこいい
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