布団を干して、傍で猫も寝ていた。
一緒にお日様に照らされて、ホカホカになった猫と布団。
夜になって、布団を敷く頃には猫もソワソワしている。
フカフカのお布団に横になると、待ちかねていたように猫がやってくる。
特等席の枕元。猫は満足げにゴロンと横になった。
猫と並んで横になり、おなかに顔をくっつける。
暖かい、お日様のようなにおいがした。
顔を離すと思わず微笑んで、ゆっくり目を閉じる。
きっと今日は良い夢が見れらそう。
そう思いながら、猫と一緒に眠りに落ちた。
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