物事ってのは大抵統計的に説明したほうが論理で説明するより理にかなってて、分布で見る必要がある。 それを反例を出して「ハイ論破」だのと言うのは、統計学も知らない幼児である...
まあ最初に主張したほうも別に統計的にデータを取ってるわけじゃなくて「俺の観測範囲で三人くらい見かけた」とかでしかないんだよな。
3つサンプルがあれば、ベイズ推定の根拠にはなる 例えば、ガソリンスタンドを3つ見て、それ以降で最初の3つ以下の価格の店があれば、それがその地域で最安クラスと判断できる、...
でもその3つはランダムサンプリングされてませんよね
ランダムサンプリングの前提がないからベイズ推定を使う
統計的推論を認めない人は、かなりのインテリでも多い(特に文系) 分布を提示しても、逆に1%でも危険性があるなら蓋然性は認めないとまで言ったりする 誤差?頑健性?モデルリス...
逆に統計的推論を重視してる風の連中にも平均値に差があれば「傾向があるということだ」と盲目的に思い込んで譲らないやつとか全然いるし、どっちサイドにもクソが多すぎるんだよ...
まあ平均は代表値であって分布ではないけどね。 平均のようなパラメータを使って分布について言うには、分布の形状を特定して標準偏差などの追加のパラメータを使う必要がある。
A「全てのカラスは黒い。」 B「白いカラスの写真です。ハイ論破」 デカ過ぎる主語でしか話さないAと、 ホンモノかどうかすら分からない写真を証拠だと思い込めるB。 みたいな世界に...
真っ昼間にどっかの誰かを論破して嬉しそうだなあ いいな、暇な人は
忙しいのに増田に来てるなんて大変やなぁ。