揉めというので揉む。
柔らかくてもちもちとしている。
しかし、肋骨に触れると、頼りない細さのくせに妙に硬くて、切なくなる。
何かが一歩間違えたり、偶然が偶然を呼ぶような不幸があったら、この骨のありのままの白さを見ることになるのかもしれないなと思うと、切なくて息苦しい。
幸せに生きて80代くらいで死んでくれますように。
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