女性管理職の数が少ないとかって議論をしてるときに、必ず出てくるのが「機会の平等」論者。奴らの次の発言は、「機会は与えているのに事実女性は少ない。つまり女性の能力が低いからだ」となる。
全然分かってない。欧米諸国と比べて日本が劣っているのは女性管理職の数というだけで、誰も機会が平等でないからだとか言ってない。原因なんてはっきり言ってどうでも良い。結果を出すべき。
ここで重要なのはなぜ少ないかの分析をすることじゃなくて、結果を出すこと。
つまりどうすればいいか。簡単な話で、今からお爺さんおじさん管理を強制的に辞めさせて、適当に選んだ女性をそのポストにあてがうことだ。そこに能力とか意思とかはどうでも良いので、何ならくじ引きで決めても良い。
辞めさせるのが酷い?なら現状のポストは変えず、新しい管理職ポストを量産し、そこに女性を配置すれば良い。
それも酷い?なら、今の男性管理職の半分に、自分は女性であると自認させろ。これで何も変えずに女性比率を上げることができる。誰も困らない。昨今のスポーツ業界のトレンドを取り込んだ完璧なハック。どうよこれ。LGBTQ問題も一挙解決だ!
女性比率50%とか甘っちょろいこと言ってないで、100%目指していこうぜ。みんなに寛容な社会を築いて欧米諸国と差をつけろ!
でも管理職の女は年々増えてるから問題ないじゃん。 全然男女平等がすすんでないのが建設現場やインフラ現業で、99%男だよね。
みんなが気にしてる数字は管理職の男女比率であって総労働者の男女比率じゃないからな
はい一貫性がない
わかってねーな。大学入試では英語とかが重視されるのに、保険の点数稼いだって意味ないだろ? KPIに設定された数値を重視して、それに取り組んでいく。これエリートの常識な。
現場で危険給や交代手当稼げば給料の男女差が減るじゃん
元増田の主張の範囲を総労働者に広げればいいんじゃない?
でもアメリカはこっち方面でも男女平等目指してるから
いやだから、非管理職も半分を女性と認知させれば?
いいなそれ 「女性管理職枠が埋まらないから、明日から〇〇君女性って事にするからよろしく!」 「LGBTって便利ですね。」 みたいな会話が喫煙室で行われるんだな
やがて管理職に登る機会を得るため自らLGBTになる現代の宦官が現れる…?
これ結構良いのでは。特に最後の案は、誰かに文句言われようものなら「差別ですか?」の一言で黙らせられるもんな。 固定で誰かを女性と自認させるのは気の毒だから、ローテーショ...
コンサル情報商材としてなんか売れるかもしれんね、さっそく日本政府にパブコメだ