耳障り警察です。 「耳障り」は「聞いていて気に障る」という意味であり、 「耳障りがいい」とポジティブな意味で書くのは誤用です。
俺もそう思って言及する前に調べたら、実用日本語表現辞典のほうに載ってるみたいだし、最近では誤用じゃないことになってるみたいよ。
「誤用じゃないことになった」ではなく「誤用が定着した」だけのパターンなので警察の追求からは逃れられないですね。
この場合は現代に合わせて法律が変わって罰則規定が無くなったので、警察が私を拘束する根拠が無くなりましたね。
まだ正式に法改正されたわけではなく一部の自治体が条例で取り締まりを緩和しているにすぎませんよ。
そもそも耳障りという単語も、スラングのような扱いですので、地方が条例で定めていたことを、地方が緩めているような状況ですよ。