増田さんが語るような苦しみが「異常な人々の苦しみ」じゃなく(見た人が自分も明日は…ってなレベルの)「身近な苦しみ」になった、っていう象徴的な映画だと思う。それだけ社会が貧しい側の人が増えたという負の側面と、声をあげる手段がなく消えていく貧しい側の人が発信力を獲得したって面の両方。
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