2019-05-27

anond:20190527145604

大辞林 第三版の解説

しとど

( 副 )

〔古くは「しとと」か。「しとどに」の形でも用いる〕

① 勢いの激しいさま。 「雨と云へば雨、…筒抜けの空を塗り潰して、-と落ちて来るんだから/坑夫 漱石

② 雨・露などにびっしょりと濡れるさま。 「露に-に濡れた庭」

③ 涙などに、ぐっしょりと濡れるさま。 「歯をいみじう病みて、額髪も-に泣きぬらし/枕草子 189」

記事への反応 -
  • 結構前に1回だけ行ったことがあるんだけど 終わった後に「ほとんどずっと触ってる人初めてみた」って言われた じゃあ他の人どうしてるの?って聞いたら「すぐ押し倒される」だって ...

    • 「しとどに」雨や汗・涙などで、ひどくぬれるさま。びっしょり。https://dictionary.goo.ne.jp/jn/99227/meaning/m0u/ しとどに赤面は汗っかきさんだったか血濡れているのかわからんのでやりなおし

      • 大辞林 第三版の解説 しとど ( 副 ) 〔古くは「しとと」か。「しとどに」の形でも用いる〕 ① 勢いの激しいさま。 「雨と云へば雨、…筒抜けの空を塗り潰して、-と落ちて来る...

        • 文例よまずに辞書濫用しちゃう子か  辞書引きからやりなおし

      • 「しとどに赤面する」はあんまり言わないと思うが、流石に血で濡れていると解釈するアホに配慮する必要はないわ。

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