マザーテレサは言った。愛の反対は無関心だ、と。
この世に愛しか無かったとしたら、人間は愛を認識できない。
この世に嫌いが存在しなかったら、人間は好きを認識できない。
人間は対になるものがあってこそ両方を認識できる。
だから全ての人を好きになる必要もないし、全ての人を愛そうとする必要もない。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:54
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結合定量だな。 人が他人に向けられる関心には限界がある。 自分が本当に関心がある人だけ好きになればいい。