お母さんとはいえ、無償の愛を与え続けられるものじゃない。
それが真実なんだろうな、とは思うよ。 結局、私の精神はその真実を認めたくない子供のままだってことも思う。 でも、その真実は何よりも痛かった。
あたしおかあさんだけど、って言っている人たちの話は、そんな私の母を肯定する話ばかりで辛いんだ。 母「お母さんらしくしなければ!」 → 第三者「少しは自分本位になっても...
前者なら「あなたおかあさんだけど」になると思うんだが、そこが「あたしおかあさんだけど」になると後者の意味を含むようにならね?
元ネタがあたしおかあさんだからである点を失念していらっしゃる
とは言え、あたしおかあさんだけど、が母であっても子供を優先出来ないという意味を内包していることは間違いないだろう。 実際そういう様に語っている母親も多い。 そこを開き直る...