友人が「鳥だって、飛ばなくて済むなら飛ばない」と言っている。
俺は「いいや、ハトは40~50cmなら歩くが、割と短い距離でも飛んでいる」と反論した。
もちろん歩くのに適した足とは思えないので、「鳥が歩く」≒「人間が片足飛びする」くらいの面倒さであろう。
それに対して「鳥が飛ぶ」≒「人間が走る」くらいの面倒さ。
ところが友人曰く、「鳥が歩く」≒「人間が匍匐(ほふく)前進する」「鳥が飛ぶ」≒「人間が逆立ち歩きする」くらいの面倒臭さだと。
本当はまったく移動などしたくないのだが、餌を食べるためにやむを得ず歩いているのだと。
敵に追われでもしなければ、飛びたくもないはずだと。
そんなもんかね?
友人の言葉、ビートたけしの受け売りっぽいね
種による、以上