同じ静岡の江川英龍(担庵)が「パン祖」と呼ばれるのは、江戸時代に兵糧パンを作りはじめていることから。
wikipediaで彼が作ったのは「堅パン」とされているが、実際は
http://kazusa.jpn.org/b/archives/3558
「味が良くなる卵や砂糖を加え…」と工夫を凝らしたものだったようだ。
これがなければ、おそらく木村屋のアンパンはなかっただろう。
江戸時代の「パン祖」が知ったらどう思うだろうか。
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