成人式なので大人とは何かを改めて考えてみた。 答えは当然見つからなかったが一つ言えることは大人という像(そうあるべきである大人)を必死に演じているだけのように感じた。 ...
成人するということは、これからの行動の責任はすべて自分自身が背負わなくてはならないということです。 だからこそ、皆、必死に大人のあるべき像を演じているのです。
職務上の行為の責任は社が負います。 殆どの”大人”は行うアウトプット(生命維持、消費活動等を除くもの)の8割以上を他人の責任の元に行っているんじゃあないでしょうか。