人間はかならずまちがう。まちがって終わりというわけではない。まちがったあとをどう生きるか。そこにその人間の生地があらわれる。花森の時代も私の時代もそうだった。これからもきっとそうだろう。(津野海太郎、花森安治伝: 日本の暮しをかえた男)
人間はかならずまちがう。まちがって終わりというわけではない。まちがったあとをどう生きるか。そこにその人間の生地があらわれる。花森の時代も私の時代もそうだった。これからもきっとそうだろう。
(津野海太郎、花森安治伝: 日本の暮しをかえた男)
ISBN:4101202818
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