2016-05-03

自分も詩を書いてみた。タイトルは「偏流」

わたし」につながれたこの心。

今では脆く千切れそう。

右へ左へ見てみれば、

みんなちゃんと歩いてる

上を向いて目を閉じれば、

星が巡る音がする。

けれどあなたの声はもう聞こえない。

わたしはどこへゆくのだろう。

この身とともに、道とも知れぬこの道を、

溶けて漂っていく。

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